体罰を考える

詳細 2019年6月2日 18:34更新: 現在の教育において、体罰はタブーとされております。「体罰」の代名詞的存在であった戸塚ヨットスクールも現在は体罰を行ってないそうですし、管理教育で有名だった千葉県でも体罰は過去のものとなっているそうです。

ただ、最近の学生、生徒を見ているとあまりにもこらえ性の無い子が多いように思えます。思い通りにならなければすぐキレたりするなど自己中心的な幼児性が抜けきっていない証拠だと思います。

体罰が無くなって本当に教育は良くなったのでしようか。もちろん、感情的な暴力に等しい体罰は厳に慎むべきですが、一方で本当に子供のことを思って行う体罰は必要なものではなかったのでしょうか。

体罰肯定派の方も否定派の方も教育と体罰のあり方について議論を深めてまいりませんか。