埼玉西武ライオンズの外崎修汰内野手のコミュニティーです。
青森県弘前市出身。
外崎 修汰(とのさき・しゅうた)二塁手。
桔梗野小4年時から軟式野球を始め、弘前四中では弘前白神シニアに所属。
弘前実業では1年春から遊撃手でレギュラー。
旧チームからリードオフマンとして活躍を演じ、2年秋以降は主将としてもチームを牽引した。
3年夏は青森東に6対8で敗れ県大会3回戦敗退(10打数4安打3打点)。
3試合いずれも4番・ショートとして起用され、初戦・東奥義塾戦で逆転2ランを放っている。
県大会8強が最高成績。甲子園出場実績は無し。
富士大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
2年秋になって3番・セカンドとしてレギュラーを掴み、打率.324(8位)点9の活躍で打点王に輝く。
八学大との天王山2回戦で3安打4打点、プレーオフで逆転2点打含む3安打。
3年春のリーグで2本塁打8打点の活躍を演じ、3年秋に盗塁王(8個)のタイトルを獲得した。
4年春からキャプテンとしてチームを牽引し、29年ぶりの春秋リーグ連覇を達成。
打率.432(37打数16安打)を記録した秋に、優秀選手・首位打者・ベストナインを受賞した。
全国大会には3年(8強)・4年春の選手権、2年(4強)・4年秋の神宮に出場。
3年春の大学選手権で11打数4安打2二塁打、3戦2打点3盗塁の好成績をマークしている。
外の直球を逆方向に弾き返す右前打など、左腕・白濱尚貴から2安打3盗塁。
2回戦では唐仁原志貴の内角高め直球を捌き、三塁線に鋭く弾き返す逆転の2点適時打、
大森健志の外角スクリューを左中間と、2二塁打の活躍で8強入りに貢献した。
2回2死二塁からセーフティバントを仕掛けられ、慌てたサード山川が一塁悪送球した際には、
傷口を最小限に留めるカバーを見せ、素早い本塁送球で補殺を記録している。
4年春1回戦では癖を盗み楽に二盗を決めるなど、2盗塁で持ち前の走塁センスをアピールした。
北東北大学リーグ通算57試合、打率.291、57安打、4本塁打、41打点。
177cm75kg、俊足好打好守の三拍子揃った二塁手。
北東北大学リーグ通算4本塁打。振り切るスイングで広角に打ち分ける右の好打者。
4年秋に打率.432(37打数16安打)、6長打(二3・三2・本1)をマークした。
内角直球を巧みにさばいて鋭い打球を放ち、外に沈む変化球を拾い左中間フェンス際まで飛ばす。
球際に強く動きの良い二塁手(その他ショート、サード)。守備範囲が広い。
右打者で一塁到達4.3秒台の俊足を備え、 3年秋に盗塁王(8個)のタイトルを獲得した。
3年春選手権では左腕から二盗3個を決める積極的な走塁を見せている。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには