1953年に「カジノ・ロワイヤル」でスタートした小説「007/ジェイムズ・ボンド」シリーズ。
1965年に「黄金の銃を持つ男」で作者イアン・フレミングの突然の死により終りを告げた。
長編12冊、短編集2冊を残したが、映画化により世界的にヒットし、映画は原作を全て使い切り、現在もオリジナル脚本で作り続けられている。
が、ここで取り上げたいのは原作の『小説版 007/ジェイムズ・ボンド』です。
発表から60年を経ても未だに色褪せない小説群。これらについてその魅力を語り合いたい方居ませんか?
って人集まらないかなあ? じゃあ一歩譲って、その後に後継者の小説家によって書かれた007もいいことにしちゃいましょう!映画ノベライズもね。
・ロバート・マーカム 「孫大佐」
・クリストファー・ウッド 「新・私を愛したスパイ」他
・ジョン・ガードナー 「メルトダウン作戦」他
・レイモンド・ベンスン 「赤い刺青の男」他
・セバスチャン・フォークス「デヴィル・メイ・ケア(猿の手を持つ悪魔)」
・ジェフリー・ディーヴァー「白紙委任状」
etc.…
(※実は私は他の作家の007はあんまり読んでいないので分かりませんが)
ま、とにかく『小説で007を読むのが好きだ♪』という人、集まれ!
原作と映画版の違いを指摘・比較検討して楽しんだりもしたいですね♪
困ったときには