線路の横で、
線路の前で、
踏み切りで、
時が止まったかの様に、
立ち尽くして
眺める。
まるでそこに別世界があるようで。
どこかに、
わからないけど、どこかに、
どこかに連れていってくれそうで。
立ち尽くして
線路と車輪と車体と、
音に
全てを遮断されて
ただ、ただ、ただ眺めて、
通り過ぎて行く
通り過ぎるときを
眺めて、
眺めて立ち尽くしてる。
それは何か、映像のようで、
頭のなかで何度も切り取ってみたりして、
そうして、今日もまた、
立ち尽くして、電車が過ぎて行くのを眺める。
困ったときには