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身延町-和紙ぶろぐ

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詳細 2014年7月6日 13:41更新

身延町にある「なかとみ和紙の里」のブログです。

WHAT’S 和紙の里?!

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和紙の魅力に出会い、ぬくもりに触れる

清らかな湧き出る水と木々の恵みの中に生まれた里人たちの手で大事に育まれた、なかとみの「西嶋和紙」。発祥は遠く戦国時代に遡ると伝えられます。いにしえからの伝統を守り、職人の技を伝えるこの町に誕生した「なかとみ和紙の里」は、和紙の持つさまざまな魅力に出会い、手漉きの醍醐味を味わいながら、文化と芸術にふれ、旬を食す憩いの里。おだやかに流れる時間が、心和むひとときの旅へといざないます。

【なかとみ和紙の里】
富士川の豊かな流れと、四季折々の自然に恵まれた身延町は、風雅な趣きを持つ西嶋和紙の名産地です。はるかな山々をいだく、のびやかな地にたたずむ「なかとみ和紙の里」は、工芸美術にふれる「なかとみ現代工芸美術館」、手漉きが体験できる「漉屋なかとみ」、全国の和紙をとりそろえた「紙屋なかとみ」、四季の味を堪能できる食処「味菜庵」の4施設からなっています。

西嶋和紙の由来

西嶋和紙は、伝えによると戦国時代に西嶋の望月清兵衛翁が伊豆国田方郡立野村(現在の修善寺町)で三椏を原料とした、「修善寺紙」の製法を学んで持ち帰ったことが始まりと言われています。そして、元亀2辛未年(1571年)西嶋で初めて和紙を製造し、国主の武田信玄公に献上したところ、信玄公は大変喜び、特に「運上紙」として認め、また、武田割菱の紋を刻んだ「西未」(西嶋の西と辛未に因んだ。)の朱印をつくり、清兵衛翁に賜り、西嶋及びその附近で紙を漉くことと、清兵衛翁を紙の役人に命ぜられたということです。
西嶋を中心に峡南地域において、徳川時代までは、盛んに製紙がおこなわれましたが、明治以後の峡南地方の各地域では、しだいに少なくなり、現在では西嶋だけとなりました。第2次世界大戦後には画仙紙の製法を開発し、新しい原料として故紙(三椏等を原料とした使用済み製品)や稲藁などを原料として「書半紙」「画仙紙」を製造しています。四百有余年の長い伝統と色々な改善によって「墨色」、「にじみ具合」、「筆ざわり」等に傑出したものとなり、今や全国の書道家や書道愛好家の珍重、愛用するところとなっています。

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開設日
2010年8月31日

5217日間運営

カテゴリ
アート
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