人から人への縁がつながり環(輪、和、話)となる。
まさに縁がわ(縁が環、縁側)!!
縁側は庭と屋内、部屋から部屋に移動するための廊下としても利用されていますが、その昔武士が登城した折の詰め所であり、御目見人の披露に使われた場所でした。
つまり縁側とは人と人のご縁ができる場所、ご縁をつくる場所であった訳です。
民家では、縁側はご近所同士のご縁をつくる場所、ご縁を深める場所でもあったのです。
そのように、縁がわは部屋、内と外、庭と部屋、人と人、人と自然をつなぐものとして、みんなに愛されてきました。
当『縁がわ』は、人から人への縁を大切にし、利他の精神で生き、喜びを分かち合い、ともに感謝しあえる共有の場であります。
さらに、夢や志を語りあい、愉しく未来を創造していくネットワークであります。
各々の得意分野で能力を発揮しながら、明るい21世紀を共に作り上げてゆきましょう!!
困ったときには