遅刻子女（ちこくしじょ）

時間に遅れて、何が悪いーーっ！

誰でも一生に一度は遅刻することがあるのだーー！
理由は千差万別、老若男女、十人十色だーー！
誰だ、「待ち合わせ」「開始時間」という概念をつくったのはーー！

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「遅刻子女」は、特別である：

「帰国子女」がそれだけで特権であり、免罪符であり、特別扱いされる。

なら、遅刻する子女も「時間概念的に違う文化をもつ」ということで尊重されるべきである。

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遅れた理由が
「駅についたら財布も定期も忘れてきていた」
「目の前で倒れた人を介抱」
はたまた
「夢が覚めさせてくれなかった」
「踏切で霊と目があった」
「電車の中で目を開けたまま意識がとんで、我に返ったら下車駅を発車するところだった」（←これ管理人実体験）
など、あなたの遅刻を記念碑として刻んでゆきましょう。

また、当コミュニティでは、肩身が狭いがために卑屈になりがちな学校・職場の遅刻も「個性」ととらえて、陰ながら暖かく見守ります。

遅刻の国へ、おかえりなさい。