映画「モンスター」を見ての感想、シャーリーズ・セロンやクリスティーナ・リッチの演技や実際の事件に関することなどなど。
監督・脚本:パティ・ジェンキンス
撮影:スティーヴン・バーンスタイン
音楽:BT
出演:シャーリーズ・セロン、クリスティナ・リッチ、ブルース・ダーン、スコット・ウィルソン
2003年 / アメリカ
あらすじ
アメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノス。“モンスター”と呼ばれ、人々を震撼させた彼女の真実に迫る。類い希な美貌をもつシャーリーズ・セロンが、アイリーン役のために体重を増やし、特殊なメイクを施して本作に挑んでいます。その演技によって見事、アカデミー主演女優賞に輝きました。共演女優は、カリスマ的な魅力をもつクリスティナ・リッチ。監督は本作が長編デビューとなった女性監督パティ・ジェンキンス。
男に体を売っていたアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、人生に疲れどん底の生活を送っていた。そんなとき、彼女は純粋な女性セルビー(クリスティナ・リッチ)と出会う。互いに人から阻害されているふたりは、ひかれあった。セルビーを養うため、アイリーンは再び売春を始めることに。しかし客に襲われた彼女はとっさに殺し、その金を奪ってしまう。愛する人との生活を守るため、彼女は殺人を繰り返していくのだった…。
※私ただ今仮管理人になってます。
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