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幅広い映画に興味のある方
毎年必ずアカデミー外国語映画賞を鑑賞している方
アカデミー外国語映画賞受賞作品にイチオシ映画がある方
エンドロールが終わるまで世界に浸れる映画が好きな方
観終わった後に考えさせられる映画が好きな方
映画を通して色んな世界に触れたい方
アカデミー外国語映画賞を通して他国の映画が好きになった方
「おくりびと」で興味を持った方
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少しでも当てはまったら参加してください。
また、オススメの受賞作品や感想、考えさせられた事など
参加者の皆さんに聞かせてください!
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アカデミー賞の中の一つ。アメリカ以外の映画で、外国語(英語以外の言語)の映画のための賞。アカデミー賞の他の賞とは違い、アメリカ国内で上映されている必要はない。
外国語映画の表彰は、1947年度から1949年度にかけては「特別賞」の一つとして、1950年から1955年度(1953年度は表彰なし)にかけては「名誉賞」の一つとして行われ、1956年度の第29回から他の賞と同じくノミネート方式の「外国語映画賞」という単独の賞になった。
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外国語映画賞
1957年(第29回) 『道』 フェデリコ・フェリーニ ( イタリア代表)
1958年(第30回) 『カビリアの夜』 フェデリコ・フェリーニ ( イタリア代表)
1959年(第31回) 『ぼくの伯父さん』 ジャック・タチ ( フランス代表)
1960年(第32回) 『黒いオルフェ』 マルセル・カミュ ( フランス代表)
1960年代 [編集]
1961年(第33回) 『処女の泉』 イングマール・ベルイマン ( スウェーデン代表)
1962年(第34回) 『鏡の中にある如く』 イングマール・ベルイマン ( スウェーデン代表)
1963年(第35回) 『シベールの日曜日』 セルジュ・ブールギニョン ( フランス代表)
1964年(第36回) 『8 1/2』 フェデリコ・フェリーニ ( イタリア代表)
1965年(第37回) 『昨日・今日・明日』 ヴィットリオ・デ・シーカ ( イタリア代表)
1966年(第38回) 『大通りの店』 ヤン・カダール ( チェコスロバキア代表)
1967年(第39回) 『男と女』 クロード・ルルーシュ ( フランス代表)
1968年(第40回) 『運命を乗せた列車』 イジー・メンツェル ( チェコスロバキア代表)
1969年(第41回) 『戦争と平和』 セルゲイ・ボンダルチュク ( ソビエト連邦代表)
1970年(第42回) 『Z』 コンスタンタン・コスタ=ガヴラス ( アルジェリア代表)
1970年代 [編集]
1971年(第43回) 『殺人捜査』 エリオ・ペトリ ( イタリア代表)
1972年(第44回) 『悲しみの青春』 ヴィットリオ・デ・シーカ ( イタリア代表)
1973年(第45回) 『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』 ルイス・ブニュエル ( フランス代表)
1974年(第46回) 『映画に愛をこめて アメリカの夜』 フランソワ・トリュフォー ( フランス代表)
1975年(第47回) 『フェリーニのアマルコルド』 フェデリコ・フェリーニ ( イタリア代表)
1976年(第48回) 『デルス・ウザーラ』 黒澤明 ( ソビエト連邦代表)
1977年(第49回) 『ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー』 ジャン=ジャック・アノー ( コートジボワール代表)
1978年(第50回) 『これからの人生』 モーシェ・ミズラヒ ( フランス代表)
1979年(第51回) 『ハンカチのご用意を』 ベルトラン・ブリエ ( フランス代表)
1980年(第52回) 『ブリキの太鼓』 フォルカー・シュレンドルフ ( ドイツ代表)
1980年代 [編集]
1981年(第53回) 『モスクワは涙を信じない』 ウラジーミル・メニショフ ( ソビエト連邦代表)
1982年(第54回) 『メフィスト』 イシュトヴァン・サボー ( ハンガリー代表)
1983年(第55回) Volver a Empezar ホセ・ルイス・ガルシ ( スペイン代表)
1984年(第56回) 『ファニーとアレクサンデル』 イングマール・ベルイマン ( スウェーデン代表)
1985年(第57回) La Diagonale du fou リシャール・デンボ ( スイス代表)
1986年(第58回) 『オフィシャル・ストーリー』 ルイス・プエンソ ( アルゼンチン代表)
1987年(第59回) 『追想のかなた』 フォンス・ラデメーカーズ ( オランダ代表)
1988年(第60回) 『バベットの晩餐会』 ガブリエル・アクセル ( デンマーク代表)
1989年(第61回) 『ペレ』 ビレ・アウグスト ( デンマーク代表)
1900年(第62回) 『ニュー・シネマ・パラダイス』 ジュゼッペ・トルナトーレ ( イタリア代表)
1990年代 [編集]
1991年(第63回) 『ジャーニー・オブ・ホープ』 ザヴィアー・コラー ( スイス代表)
1992年(第64回) 『エーゲ海の天使』 ガブリエレ・サルヴァトレス ( イタリア代表)
1993年(第65回) 『インドシナ』 レジス・ヴァルニエ ( フランス代表)
1994年(第66回) 『ベル・エポック』 フェルナンド・トルエバ ( スペイン代表)
1995年(第67回) 『太陽に灼かれて』 ニキータ・ミハルコフ ( ロシア代表)
1996年(第68回) 『アントニア』 マルレーン・ゴリス ( オランダ代表)
1997年(第69回) 『コーリャ 愛のプラハ』 ヤン・スヴェラーク ( チェコ代表)
1998年(第70回) 『キャラクター/孤独な人の肖像』 マイケ・ファン・ディム ( オランダ代表)
1999年(第71回) 『ライフ・イズ・ビューティフル』 ロベルト・ベニーニ ( イタリア代表)
2000年(第72回) 『オール・アバウト・マイ・マザー』 ペドロ・アルモドバル ( スペイン代表)
2000年代 [編集]
2001年(第73回) 『グリーン・デスティニー』 アン・リー ( 台湾代表)
2002年(第74回) 『ノー・マンズ・ランド』 ダニス・タノヴィッチ ( ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)
2003年(第75回) 『名もなきアフリカの地で』 カロリーヌ・リンク ( ドイツ代表)
2004年(第76回) 『みなさん、さようなら』 ドゥニ・アルカン ( カナダ代表)
2005年(第77回) 『海を飛ぶ夢』 アレハンドロ・アメナバール ( スペイン代表)
2006年(第78回) 『ツォツィ』ギャヴィン・フッド ( 南アフリカ共和国代表)
2007年(第79回) 『善き人のためのソナタ』フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク ( ドイツ代表)
2008年(第80回) 『ヒトラーの贋札』シュテファン・ルツォヴィツキー ( オーストリア代表)
2009年(第81回) 『おくりびと』滝田洋二郎 ( 日本代表)
2010年(第82回) 『瞳の奥の秘密』ファン・ホセ・カンパネラ (アルゼンチン代表)
2011年(第83回) 『イン・ア・ベターワールド』スサンネビア (デンマーク代表)
困ったときには