Edith Peinemann

詳細 2014年9月30日 10:30更新: Edith Peinemann　エディット・パイネマンのコミュニティを作成しました。

略歴その他
エディト・パイネマン（Edith Peinemann, 1939年3月3日 -）は、ドイツ生まれのヴァイオリニスト。

マインツの生まれ。マインツのオーケストラのコンサートマスターだった父親から音楽の手ほどきを受けたあと、ハインツ・シュタインスケとマックス・ロスタルに師事。

1953年のミュンヘン国際音楽コンクールで入賞し、国際的な演奏活動を開始した。1964年には、ニューヨークのカーネギー・ホールでジョージ・セルと共にベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏してアメリカ・デビューを飾った。1976年からフランクフルト音楽院のヴァイオリン科の教授となり、クリーヴランド音楽院やインディアナ大学、ルツェルン音楽院などでも教授活動を行った。

2006年からESTA（ヨーロッパ弦楽器教育者協会）の責任者を務めている。