発見時は永久凍土内で休眠状態にあり、人類による解体調査後、ネルフ北極基地(ベタニアベース)に封印されていた。骨状の蛇もしくは龍のような外見。加持の手引きにより封印を解かれ活動を開始したが、真希波・マリ・イラストリアスの操縦するEVA仮設5号機により殲滅された。デザインは主に鬼頭莫宏による。
北極のネルフ施設(ベタニアベース)でのエヴァンゲリオン仮設5号機(搭乗者:真希波・マリ・イラストリアス)と、第3使徒との戦闘ではじまる。このとき、加持リョウジも同施設におり、出撃前のマリと無線で会話している。仮設5号機は、脚や片腕を失いつつも第3使徒を殲滅するが、使徒のコアを破壊した直後に(マリを脱出させた上で)自爆する。加持はこれを確認して『自爆プログラムはうまく作動してくれた』と、また来日後にゲンドウらに対して『懸案の第3使徒とエヴァ5号機は処理した』と発言している。
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困ったときには