【ウラブルール】
UNOを使用する。
1人5枚ずつカードを配り、
最初の場の数を設定してから、プレイヤーはカードを見る。
場の数字は誰が決めても良いが、2ゲーム目からは負けた人が自由に設定できる。ただし“人数×9”の数字以下には設定できない。
(6人でプレーする場合54以上からスタートとなる)
その最初に設定された数から、
出したカードの数字をどんどん引き算していき、
最終的に場の数をゼロにしてしまったプレイヤーが負け。
そのプレイヤーに振ったプレイヤーが勝ち。
カードを出したプレイヤーはその都度、山からカードを1枚引く。
よって、プレイヤーは常に5枚のカードを持っていることになる。
特殊なカードの扱いは以下の通り。
Skip:Uno同様 1人とばす
Reverse:Uno同様 逆まわり
Draw Two:場の数字が4増える
Wild:次に出すプレイヤーを指名できる
Wild Draw Four:場の数字が8増え、かつ次に出すプレイヤーを指名できる(自分含む)
場の数字が少なくなる前に、
手札の数字カードを減らしていくのが定石。
場の数字がひとケタになる頃には、
みんなが特殊カードを揃えているに違いない。
そこからが本当の勝負だ。
場の数字が10以下になってから(入ってから)の攻防、せめぎ合い。
あの世界的カードゲーム“UNO”のもう1つの顔・・・
それが“ウラブ”だ。