映画「愛と、生きる」
予告編
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家族には忌み嫌われ、自分の両親や兄弟とも10年以上連絡もとらず、趣味もなく友達もいない、孤独の中に生きる父、石田武志53歳。
仕事は、スーパーの生鮮売り場での調理、と、がんこ寿司でアルバイト。
1年のうち360日は仕事。
しかし転職を繰り返してきたため、月収は20万円ちょっと。
休みなしで働いても、家族はやしなえない。
誰と話すこともなく、ただ働くだけの毎日。
いったい父はなぜ生きているのだろうか?
僕が8ミリカメラで父と向き合った作品です。
■コメント
今年度は“だめな父親”と息子との関係を描いた作品が多かった。
中でもこの作品、その“だめな父親”に8ミリカメラを向けて、この俺の父親、いったい何のために生きてんだ?というより、いったい生きてるっていえるんか?という問いかけを、クールなまなざしと共に向けているのである。が出来上がった作品は、クールで残酷な問いかけとは逆に、父親に対する、実に、温かい、慈しみに満ち満ちた、優しい映像なのである。
その妙味こそがこの作品の見所である。
原一男(映画監督)
みっともなくてあったかい。泣きました。
ちんすこうりな(詩人)
石田君の映画は傑作ですよ。初期の河瀬直美を思わせる繊細さとやさしさ、ととりあえず言っておきます。
家族を撮った学生映画というのは正直、あまり好きではなかったのですが、これは例外です。原さんの学生だけにキャメラがしっかりしているのもいいし、字幕の入れ方だとかのセンスもとても完成度が高いと思いました。
正直に言うと、ちょっと泣きました(笑)。
藤原敏史(映画監督)
上映中、スクリーンに写る父親のふびんさに涙がボロボロこぼれました。
救いを求めながら見ていると、劇場の空から゛歌゛が降ってきました。
スッポンポンの石田未来の歌に笑いが込み上げ、映画も終了。
本当にこれがドキュメンタリー?
真っ正面から家族に体当たり。ネジ曲がった夫婦関係。200%石田未来!!
濱田美穂(ヤッホーズ)
2008年/セルフドキュメンタリー/カラー/8ミリ、一部ビデオ/約38分
指導 原一男、小林佐智子
上映終了
☆「DAIGEI FILM AWARD」(梅田HEPホール)
☆「DAIGEI FILM AWARD」(渋谷ユーロスペース)
☆2009年4月23日、原一男先生のドキュメンタリー演習の授業内にて。
☆「平野の自立支援共生住宅シェアハウス中井」にて、2009年8月6日
☆「シューレ大学国際映画祭」 2009年8月28〜30日の29日
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☆「横浜学生映画祭」2009年10月23日(金)〜25日(日)
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☆「古湯映画祭/日韓ムービーアワード2009」2009年9月23日(土)〜25日(火)
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☆TAMA NEW WAVE ある視点部門
☆富田林市立中央公民館二階ホール
☆CINE DRIVE2010(九条シネヌーヴォX、プラネット)
☆流浪の映像祭 温故知新
困ったときには