洗心
宇宙創造神の御教え
常の心
「強く正しく明るく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ」
御法度の心
「憎しみ、嫉み、猜(そね)み、羨み、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎(とが)めの心、いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ」
上記の御教え「常の心」と「御法度の心」を守ることを「洗心する」といいます。
地球人類は、永い年月にわたり“自我”を張り、必要以上の“欲望”を満足させるための生活を続けて来ました。宇宙創造の大神様は、地球人類に対してまずこの“我と欲望の心”を自制せよと諭されています。なぜならば私達地球人類の歴史はこの“我欲の心”が元で、自他共に心を傷つけ不幸の原因や飽くなき競争、闘争の社会を形成し紛争、戦争へと発展させ、今や人類のみならず、生態系も、また地球自体をも危機的状況下にしてしまっているからであります。
この御教えの「常の心」は、宇宙の法則に合致した心(想念)であり、人間の想念(おもい)次第で、平和な楽しい社会を築くことも出来ますし、また「御法度の心」のように憎しみや嫉みの心を起こして自殺や犯罪など、破壊の社会を造ることも出来る訳であります。
近年発達したサイ科学では、その人の起こす想念によって、その人の体から発するオーラが美しくもなり醜くもなることが知られています。人間が「常の心」でいる時には実に美しいオーラで輝き、宇宙から流入する生命波動を受け入れてますます健康体になり周囲の人々にも好影響を与えます。が、「御法度の心」を起こしますと、オーラが著しく醜くなり、宇宙から流入する生命波動を遮断して人体波動が乱れ、病気や様々な障害となって不幸に陥っていきます。
この「洗心」の実行に関しましては、一定時間のみではなく、一日中を「御法度の心」を起こさず、「常の心」で暮らすように努めるものであります。初めからなかなか完全に行えないかもしれませんが、「御法度の心」を起こしたならば反省して、次から起こさないようにし、常に美しいオーラを発する自分を造って行くのであります。こうして洗心が進んで行きますと、やがては宇宙創造神と波長が合い、夫々の健康と幸福が約束されるだけでなく、この「洗心」する人が多くなるほど、平和な社会が築かれていき、地球の優良星界入りも早まってくる道理であります。
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