IPO実務検定の受験を通じて、
上場準備のスキルを身につけたいと
お望みの方のためのコミュニティです。
この勉強を通じて、
会社経営の基礎知識、
上場企業に期待される社会的役割、
上場企業が果たさなければならない義務などを
理解することができます。
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【IPO実務検定】
IPO実務検定に合格するための勉強をすれば、
短期間で自然に上場準備の実務能力が身につくように
設計されています。
(この資格の概要)
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(試験範囲)
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(公式テキスト・・・2009年4月改訂版)
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会社が上場するためには、監査法人による会計監査や、
証券会社による引受審査、証券取引所による上場審査などに
パスしなければなりません。
その過程では、膨大な申請書類の作成や、
証券会社からの質問に対する回答などを、
限られた時間の中でこなさなければならないなど、
上場準備特有のスキルが求められます。
しかしながら、上場準備のスキルを身につけることができる場所は
上場準備企業や監査法人の株式公開支援部、証券会社の公開引受部・審査部などに限られているため、
上場準備はその詳細を学びたくても学ぶことができない分野のひとつとなっています。
このため、上場準備スタッフは構造的に不足しがちであり、
これにより上場が延期になったり、最悪のケースでは上場そのものをあきらめざるを得ない企業もみられます。
IPO実務検定は、
このような事態を回避・解消するために創設された資格です。
IPO実務検定は、
豊富な実務経験を持つ上場準備の専門家が中心となって
膨大な上場準備実務を分析・体系化することにより、
「実務を強く意識した問題」を中心に構成されており、
上場準備の実務を遂行するにあたって必要となる知識を
まんべんなく、総合的に問う本邦初の試験です。
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【取得のメリット】
IPO実務検定に合格すると、所定の手続きを経て
日本IPO実務検定協会の会員となることができます。
会員には、会員登録証が発行され、
上場関連法規の改正情報の提供やその理解度テスト、
上場準備、ディスクロージャー、IRなど
さまざまなウェブセミナーが協会から提供されます。
IPO実務検定には、
「標準レベル」と「上級レベル」の二段階のレベルがあります。
各レベルへの合格は、それぞれ上場準備に関し
おおむね以下のような能力を有するものと判断されます。
標準レベル合格者:
上場準備スタッフとして、
上場準備室長のサポート的な業務をこなすことができる。
上級レベル合格者:
上場準備室長として上場準備に必要な業務の特定ができるほか、
それらの業務を社内の適材適所にアサインしたり、
監査法人、証券会社などの上場関連プレイヤーとの折衝ができる。
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【リンク集】
日本IPO実務検定協会
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CBT−Asset(試験申込窓口)
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資格の学校TAC−IPO実務検定講座
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株式公開したいなら!上場.com
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困ったときには