先進国の中で、日本と米国の年間労働時間は、異常に長いです。
因みに、オランダ1,391時間、ドイツ1,436時間、フランス1,564時間、スウェーデン1,583時間,日本は1800時間弱と米国とほぼ同じ労働時間です。
これとて、昨今問題の、サービス残業=タダ働きはカウントされていないといってよいでしょう。
人間的な生活を送る為、また、雇用の確保に有効な策として、年間労働時間の上限を1400時間にする為のコミュです。
できれば、法制化が望ましいと思っています。
アイデアをどんどん出しましょう。
具体的に言うと1800時間‐1400時間=400時間の労働時間の削減という事になります。
400時間÷8時間=50日となります。
つまり、オランダ、ドイツ並みに並ぶ為には、あと50日休みをふやす必要があります。
そこで、祝祭日をあと50日増やすとか。
有給を法律で、あと50日取る事を企業に義務づけるとか。