- 詳細 2023年1月27日 16:26更新
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ぐゎらん堂マスターそしてエッセイストとして
執筆や講演会で活躍する
ゆみこ・ながい・むらせと村瀬春樹のホームページ
『StudioMira』に
【武蔵野火薬庫☆ぐゎらん堂】が開設されました。
ぐゎらん堂アーカイブ/資料倉庫にもなっています。
http://www.stu dio-mir a.com/
相変わらず活動的なお二人の講演、著書の案内などもご覧ください。
HP製作はぐゎらん堂二世の村瀬飛礫さん。
Wikipediaに「ぐゎらん堂」が登場しました、みんなで書き足していきましょう。
http://ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E3%81 %90%E3% 82%8E%E 3%82%89 %E3%82% 93%E5%A 0%82#.E 6.B0.B4 .E6.9B. 9C.E3.8 2.B3.E3 .83.B3. E3.82.B 5.E3.83 .BC.E3. 83.88
トピ http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=22298 779&com m_id=37 4246
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1970年10月静かな住宅にさしかかる武蔵野の一角に
眠らぬ夜が出没した
その名は 『武蔵野火薬庫★ぐゎらん堂』
ぐゎらん堂は、このコミュニティに惜しげなく当時の資料を提供して下さっている＜村瀬ハルキ＞さんが人生のパートナー＜ゆみこ ながい むらせ＞さん、そして「武蔵野タンポポ団」のべーシスト＜村瀬まさみ＞さんとオープンしたお店です。
ライブハウスと呼ばれてもいますがあの頃はそんな名称はなかったし、そんな風にカテゴライズされるような所でもありませんでした、だからやっぱり「武蔵野火薬庫」
70年も暮れに近いある日のこと。
漫画家永島慎二氏の内弟子から独立し模索中の＜シバ＞が階段を登った。
そして71年春、名古屋から旅を続け大阪に暫くいた
＜友部正人＞がシバを尋ねぐゎらん堂のドアを開ける。
同じ時期に、京都でシバに出会った＜高田渡＞も階段を登る。
そしてその後は堰を切ったようにあちらこちらから、夜の空に散りばめられた音楽のメロディーか、酒の甘い香りか、鰹節の匂を嗅ぎつけて音楽家に限らず、なにか新しく面白いことにアンテナを張っていた若者達が集まってきたのです。
＜鈴木翁二＞など「ガロ」の漫画家たち、＜佐藤Ｂ作＞ら演劇人、詩人では＜金子光晴＞まであの急なぐゎらん堂の階段を登っている。
そんな70年代から80年代のわずかな期間、吉祥寺に青空が間抜けなほど広がっていた頃のお話。
とは言え、決して過去を引きずることなく活動続ける「ぐゎらん堂」を通り抜けた表現者たち、そして洗礼を受けたわたしたちのそんな時代を今更、今だからこそ玩具箱をひっくり返して広げてみたいなと思います。
当時を知っている人、興味がある人是非参加してくださいね
当時のエピソードなどあれば聞かせてください。
☆掲載された写真や書き込みに不都合があると思える場合、その他ご意見やアイディアなどありましたらメッセージ下さいね。
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meg
足跡帖作りました、ただでは帰れないぐゎらん堂
コメントくださると嬉しいです。
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=58870 35&comm _id=374 246
★ぐゎらん堂関連コミュニティ★
【林亭】73年に自主制作盤『夜だから』を発表
ぐゎらん堂には欠かせない二人
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長谷川集平くんがあの階段を昇ってきたのは、ぐゎらん堂の時代区分でいえば「後期」にあたると思います。例の創作えほん新人賞をとった『はせがわくんきらいや』の出版が1976年ですから、その後ですね。
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