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羽良多平吉

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詳細 2023年6月18日 06:09更新

ウレシイ編集、タノシイ設計。エディトリアルデザイナー羽良多平吉のコミュニティ。
氏が手がけた本や雑誌を中心に雑談しましょう。

<羽良多平吉の略歴>

1947年生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科ヴィジュアル・デザイン専攻卒業後、友人の安原和夫(現在は資生堂でデザイン担当)が参加していた『新宿プレイマップ』にレイアウターとして参加。75年に開催した「虹色科学展」をきっかけに臼田捷治(元『デザイン』編集長)の紹介で松岡正剛と知り合い、工作舎の『遊』第二期に参加。

'79年に事務所WXY(ダヴレクシイ)を設立し『WX-raY』発刊。もともとロックをはじめニューエイジやアンビエント、現代音楽といった音楽全般に興味を持っていたこともあり、音楽雑誌『ZOO』のデザインをはじめ、『Fool's Mate』や『rockin'on』など音楽雑誌も手がけた。YMOのアルバム『Solid State Survivor』や『パブリック・プレッシャー』も氏のデザインである。工作舎で山崎春美と佐内順一郎に出会い、自販機本『Jam』『HEAVEN』のアートワークを手がけ、以降サブカルチャー周辺のメディアから依頼が増える。

'89年にEDiXを設立し、白泉社の漫画文庫のほとんどのカバーや、ますむらひろし・唐沢なをきなどの表紙デザインを担当。'90年に稲垣足穂の『一千一秒物語』(透土社)ブックデザインで講談社出版文化賞受賞。'93年には『Quick Japan』、95年から96年にかけて『ガロ』の表紙デザインなどを手がける。95年頃からMacintoshを使用開始。'03年には久しぶりの展覧会「点国ドライヴ」を開催した。現在は女子美術短期大学造形学科デザインコース情報メディア系研究室専攻科講師を勤めている。最近では家田紙工の手漉き和紙のデザインも手がけている模様。

作品集の類はまだ出ていないが、『アイデア』298号と『イラストレーション』'99年1月号の二冊で特集、その他『色彩大全』(『デザインの現場』'98年8月号記事の再録)や『レコードコレクターズ』2002年11月号にて仕事が紹介されている。杉浦康平 meets テクノ。

公式サイト tengocu
http://www.tengocu.com/

エディトリアル・デザイン、装幀、装丁、造本。

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開設日
2004年9月17日

7154日間運営

カテゴリ
アート
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