☆☆☆おくりびと☆☆☆
9月13日全国ロードショー!
納棺師
それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと
リストラされたチェロ奏者が、故郷に戻って見つけた仕事は納棺師!?
ひょんなことから遺体と接する職業に就き戸惑う新人納棺師の日々と、葬儀に集まる多彩な人々の姿を、ユーモアを絶妙に散りばめながら描く異色の感動作が誕生しました。
人も動物も生き物はいつか、
おくりびと
おくられびと
すべての人に普遍的なテーマを通して綴られる、夫婦の愛、我が子への無償の愛、父や母、家族への思い、友情や仕事、愛すること、愛されることの大切さに改めて気付かせてくれる
☆おくりびと☆
は、忘れかけてた思い、当たり前の毎日、
きっとあなたの心をまた豊かに彩ることでしょう。
映画関係者が早くも
『今年一番の映画』
と絶賛の映画です。
是非皆さんも共感できたらと思います。
●作品情報
おくりびと
◇基本データ
タイトル おくりびと
公開年 2008年
製作国 日本
配給 松竹
◇スタッフ
監督 滝田洋二郎 (タキタヨウジロウ)
製作 信国一朗
プロデューサー 中沢敏明 (ナカザワトシアキ) 渡井敏久
脚本 小山薫堂 (コヤマクンドウ)
撮影 浜田毅 (ハマダタケシ)
音楽 久石譲 (ヒサイシジョウ)
美術 小川富美夫 (Fumio Ogawa)
編集 川島章正 (カワシマアキマサ)
録音 尾崎聡 (オザキサトシ)
EP 間瀬泰宏 (マセヤスヒロ)
その他 小口健二 (オグチケンジ) 小野寺修 (オノデラオサム) 小池直実 (コイケナオミ) 北村勝彦 (キタムラカツヒコ) 柘植伊佐夫 (ツゲイサオ) 砥川元宏 (トガワモトヒロ) 田島啓次 (タジマケイジ)
助監督 長濱英高 (ナガハマ)
照明 高屋齋 (タカラヒトシ)
ライン・プロデューサー 山下秀治
◇キャスト
俳優名 役名
本木雅弘 (モトキマサヒロ) 小林大悟
広末涼子 (ヒロスエリョウコ) 小林美香
余貴美子 (ヨキミコ) 上村百合子
杉本哲太 (スギモトテッタ)
峰岸徹 (ミネギシトオル)
山田辰夫 (ヤマダタツオ)
橘ユキコ (タチバナユキコ)
吉行和子 (ヨシユキカズコ) 山下ツヤ子
笹野高史 (ササノタカシ) 平田正吉
山崎努 (ヤマザキツトム) 佐々木生栄
主題歌 AI「おくりびと」
◇解説
納棺師とはなんと素敵な仕事だろう。主演の本木雅弘と山崎努のスムーズな手の動きに思わず見とれてしまう。それは美しく厳かな旅立ちの儀式にふさわしい所作なのだ。かつて旅先で遭遇した納棺の儀式に感銘を受けた本木の発案だというユニークな題材を持つ本作。『病院へ行こう』『バッテリー』などユーモアを交えつつ感動を生む人間ドラマが得意な滝田洋二郎監督がメガホンをとり、放送作家・小山薫堂が初めての映画脚本を手がけている。誰もがいつかは迎える死と、その日が来るまで笑って泣いて生きる人々の姿を、夢や仕事への誇り、あるいは親子、夫婦の絆を浮かび上がらせて描いた本作は誰の心にも深く残るに違いない。
◇ストーリー ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
おくりびと
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主題歌 AI「おくりびと」
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