ドラマー、久下惠生(久下恵生)。
大阪・南河内生まれ。地元の「だんじり祭り」の影響が今日のドラム演奏の原型となる。
79年頃より吉祥寺「マイナー」で工藤冬里(マヘル)、石渡明廣(渋谷オーケストラ)らとセッションを重ねる。80年PUNGO、FILMSに参加。 83年渡米し、ストリート、教会などで演奏する。帰国後、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、篠田昌已ユニット、ストラーダ、パラダイスガラージ(豊田道倫)他に参加。セッションしたミュージシャンは、ウィリアムブレイカー、ECD、インキャパシタンツ、梅津和時、原田依幸、裸のラリーズ、三上寛、高田渡、清水一登など。2001年Bumblebee Recordsより、向島ゆり子プロデュース、内田直之の録音&ミックスにより初のソロ・アルバム「KUGE」をリリース。様々な音楽ファンの度肝を抜く。
(と、FLYING RHYTHMSのオフィシャルサイトにあります。)
おもにライブ情報の備忘録として。
困ったときには