マルクス・アウレーリウス
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
(古典ラテン語:Marcus Aurelius Antoninus、マールクス・アウレーリウス・
アントーニーヌス、121年4月26日 - 180年3月17日)は、第16代ローマ帝国皇帝。
五賢帝の最後の1人。ストア派哲学に精通し、晩年には自らの体験を
『自省録』に遺したことから、後世「哲人皇帝」と称された。
対外的にはパルティアやゲルマン人の侵入、国内ではキリスト教勢力の拡大や
飢饉、叛乱の発生など、その治世は多難な時代の始まりであった。
これらの難題に対して果敢に対処し、晩年も自ら陣頭指揮をとって叛乱を
鎮圧するなど、内憂外患の苦境に陥るローマ帝国の安定化に奔走した。
人間の生命にあっては、その歳月は点であり、その質料は流動する
もの、感覚は混濁し、全肉体の組織は朽ちやすく、魂は狂乱の渦(うず)
であり、運命は窺(うかが)いがたく、名声は不確実である。
これを要するに、肉体のことはすべて流れる河であり、魂のことは夢であり
煙である。人生は戦いにして、過客の一時(いっとき)の滞在であり、
後世の評判というも忘却であるにすぎない。
「まず最初に何物にも煩わされない心を保つことだ。
次に、物事を真正面から見つめ、それが何のための
ものなのかを知ることだ」
マルクス・アウレーリウスの「自省録」がお好きな人どうぞ〜![]()
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