あの名作「AKIRA」の実写化映画公開が決定しました。このコミュニティにて実写版・ハリウッド版の情報集約をしたいと思います。
原作やアニメ版に夢中なかたは既存コミュで語れます。でも、ここは「映画化されるAKIRAしかも実写版」という奇跡に期待するコミュニティです。
これから様々な情報が飛び交うでしょう。もちろん憶測も含めて。
アキラという作品の持つ魅力はまだ俺たちの中に生きているぞ!
「やっぱり漫画が最高だよ」
「いやいやアニメもなかなかいいぞ!」
:
「実写化ってされるのかなぁ?どうなんだろう?」
繰り返されたこんな会話。でもついに2011年スクリーンに実写版アキラが登場(予定)。気になっている貴方も貴女も発表までみんなでワクワクしませんか?
昔からのフリークスでも、実写版にはアンチでも、みんなきっと気になっているこの実写版AKIRA、「適度に」期待してみませんか?のんびりと適度に公開日を待つコミュニティです。
いやいや、実際に実写版みてみたらスゴイかもヨいろんな意味で。
[現状公開されている主な情報]2011.11.11更新
ワーナーブラザース、Appian Way製作『AKIRA』実写映画化が決定
監督 ジャウム・コレット=セラ (当初予定されていたルアイリ・ロビンソン降板。アレン、アルバート・ヒューズ兄弟にワーナーが打診。→ヒューズ兄弟は降板。)
脚本 最新版は、脚本家スティーブ・クローブスがリライトしたもの
製作 ワーナー・ブラザーズ
キャストも現時点では未定 噂が錯綜中。これまで主演のアキラ役にはギャレット・ヘドランド、敷島大佐役にゲイリー・オールドマン、ミヤコ役にヘレナ・ボナ=カーターらがオファーされたという話が出ているが、加えて役どころは不明だがキーラ・ナイトレイの名前も挙がっているという。
映画は2部構成になり、PG−13指定(13歳未満は保護者の同意が必要)にしたいと考えており。
作品は2002年頃よりワーナーブラザースによる実写化が噂されていたが、企画は度々中断し実現が危ぶまれていた。しかし、今回ようやく本格的な製作に乗り出すことになったようだ。2012年の初頭には製作を開始?
ワーナーは、同作が準備段階にあることを強調したうえで、リーブスの不参加によって製作が中断・中止することはないとコメント
新型爆弾に破壊された31年後の“ニューマンハッタン”を舞台にした物語(原作は"ネオ東京")
前6巻ある原作の前半3巻が前編、後半3巻が後編になる。
詳細情報はWikipedia [URL]http://
バンダイビジュアルのAKIRAサイト [URL]http://
以下バンダイビジュアルのサイトより引用
[STORY]
「AKIRA」は、ヤングマガジン(講談社)にて82年12月より連載開始、その独創的な世界観を持ったコミックは、国内はもちろん海外にまでその名を広め、書籍・キャラクターグッズ等、驚異的な数字を記録し、世界的なセールスに成功したマンガ史に残る傑作のひとつである。
その原作者・大友克洋氏自らが監督をし、製作期間3年、総制作費は10億という、当時の通常のアニメーションでは考えられないほどの時間と労力、そして最高のアニメーション技法を惜しげもなく費やし、1988年に、世界的劇場アニメーション「AKIRA」が誕生したのである!
最高機密「アキラ」を中心として、現代の政治と宗教が入り組んで抗争し、それに若者たちのエネルギーが炸裂し、 スケールはますます大きくなってゆく。予測不可能なストーリー展開はもちろん、細密画のように綿密に描きこまれた 各カット、息つく間もないスピーディーなアクションシーンは圧巻。 そして映画のテーマである、破壊の後の”再生”への願い ……
「アキラ」は壮大なSFアニメであると同時に、熱いヒューマン・ドラマでもあるのだ。
困ったときには