舞踏家 二足歩行クララの略歴
2003年より、東洋武術の身体操作を基盤にパフォーマンスを開始。
名古屋を中心に、クラブ、ライブハウス、路上ゲリラなどで活動。
周囲より「クララのパフォーマンスは舞踏である」との評価が続き、
当初は自ら禁じ手としていた白塗りをはじめる。
関西の女性ロックバンド、あふりらんぽの名古屋ライブに参加、
愛知の造形作家、社本善幸氏の個展にて作品のテーマをもとに踊るなど、
ソロでの活動以外にも、枠にとらわれないセッション等を好んで行う。
いかなる発表の場においても、すべての動きを即興で紡ぎだすのが特徴。
「音楽の人とのセッションが多くて、即興以外あり得なかった。
再演できる作品然としたものも今後はやってみたい」とは本人談。
ソロにおいての、その圧倒的な存在感と表現力は、
観る者を落涙せしむるに充分との評価を多数得ている。
そんな二足歩行クララの活動を応援し、見守るコミュニティー。