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不世出の書家 中林梧竹

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詳細 2020年5月4日 00:19更新

2011.5.5心機一転わーい(嬉しい顔)

明治時代の書家「中林梧竹」について語り合い、梧竹から書の神髄や楽しみ方を学ぶコミュニティですウッシッシ

あるフランス人が梧竹の作品をみて、「ミロみたいだ」といったそうです。
では。。
ジョアン・ミロ(Joan Miró, 1893年4月20日 - 1983年12月25日)
中林 梧竹(文政10年4月19日(1827年5月14日)- 大正2年(1913年)8月4日)

そうexclamation梧竹さんの方がずっと年上なのですexclamation ×2
「ミロが梧竹みたい」なのですexclamation ×2

他にも金文を筆の表現に変換したのも清国人よりずっと先んじている、木簡の文字を予言していた等、当時としては傑出した芸術家なのですexclamation ×2

それなのにあまりにも知られていない。。。
こんな優れた芸術家をほっておくわけにはいきません。

まずはトピックを覗いてみて下さい本
総合トピックは下記へ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62092630&comm_id=3041225

幕末から大正まで生きた「梧竹さん」ぴかぴか(新しい)
佐賀小城では親しみを込めて「ごちくさん」と呼ばれていますexclamation ×2
明治に入り、弟子もとらず書を書き続けることだけで生き抜いた梧竹さん。
本当の意味での「書家」と呼べる先駆けとなった人物です電球

56歳で本場中国(当時は清国)に渡り書を学んだ梧竹さん船
その後、東京の銀座に30年居座りながらも、
全国を旅した梧竹さん走る人

72歳の時、富士山のてっぺんに「鎮国之山」と自分の書の碑を建て「わしの書は日本一じゃ〜」といった梧竹さん富士山

80歳で韓国に渡り、九州から東京に戻る途中、
突然「富士山に登る」といったとてつもない老人パワー目

その書は80歳を過ぎてから凄みを増していきます。
世界一墨を消費した人物といわれることもあります。

また、現在でも愛読者が絶えない『梧竹堂書話』という中国でも例がない日本人のための書論も遺しています本

こんな書家は今後現れないでしょう。

反面茶目っ気あふれるエピソードも多い梧竹さんぴかぴか(新しい)
そんな人間味あふれる人物だったからこそ、佐賀では「ごちくさん」と親しみを込めて呼ばれているのでしょう。

知っている人も初めて知った人も天秤座
みんなで気楽に「梧竹さん」の魅力を語り合いましょうわーい(嬉しい顔)
コメント大歓迎です。よろしくお願いしまするんるん
こんなこと知りたいなど、トピックもどんどんたてて下さいねぴかぴか(新しい)
それは違うんじゃないかということでも結構ですわーい(嬉しい顔)

いろいろと教えて下さいあっかんべー

訪れた記念にひとことどうぞ〜
「ひとこと帳」です。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32562382&comm_id=3041225
参加されたら
「自己紹介」はこちらです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28035581&comm_id=3041225

中林梧竹 略年譜はこちらです。(フォトへのリンクありカメラ)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60990818&comm_id=3041225

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開設日
2008年2月4日

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カテゴリ
アート
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