人は1人では生きていけない。
必ず誰かに支えられて生きている。
人は1人では生きていけない。
だけど支えあうことができる。
支えあうことの大切さを、そのありがたさを阪神大震災で学ぶことができた。
13年の時が経ち、またその心は薄れてきているのではないのだろうか。
人は人を信じ、人に騙され、それでも人を求めて生きている。
1人では生きていけないことを知っているから。
生きることの嬉しさも、楽しさもみんな人との関わりがあるから。
その反面、悲しさも人との関わりからでてくるのも事実である。
人の為と書いて「偽(いつわり)」とよむのはなぜなのか。
人の夢と書いて「儚(はかない)」とよむのはなぜなのか。
人の憂と書いて「優(やさしい)」とよむのはなぜなのか。
人と人との関わり合いだからこそいろいろなことが起こります。
悪いこともあるでしょう。しかし悪いことばかりではないはずなんです。
今のこの世の中だから、だからこそ人を信じ、人と人とが支えあう社会になってほしい。
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