「ニカウさんが大好き!」って方、
「出ていた映画が大好き!」って方、
だけでなく、
「あだ名が「ブッシュマン」だった!」って方や、
「何だか陰では「ニカウ」と呼ばれてるみたい。」って方、
はたまた、
「基本「裸族」です、1年中。」な方や、
「趣味は「狩猟」です。」なぁ〜んて方の参加ももちろんアリ。
ご参加お待ちしておりまぁ〜す!
じっくり読むと何かと笑える以下の2つの文章。
ニカウ(本名:ザウ・ゴマ)
(N!xau、生年不詳 - 2003年7月1日)は、ナミビア人俳優。
生年月日は、パスポート上では1943年12月16日生まれとなっていたが、これはほとんど適当に決められたものであるとされていて、実際の生年月日は不詳である。死亡時の年齢は、推定で59歳ぐらいとされる。
映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」シリーズ(原題:en:The Gods Must Be Crazy)の主演者。同映画の第1作(1981年)は、アフリカのカラハリ砂漠に住むサン人の村に飛行機から捨てられたコーラ瓶を巡っての混乱を描いたコメディーであり、その後シリーズ化し、第5作(1984年)まで製作された。日本でも「ニカウさん」の愛称で人気者となり1983年に来日している。
映画の中の裸同然の姿が話題を読んだが、実際は庭師で、小学校の校庭で映画制作者にスカウトされた時はTシャツを着ていた。ただ部族の伝統として狩猟は実際に継承されていた。2003年、薪を拾いに行ったまま帰らず、探しに来た家族に亡くなっている所を発見された。自然死とされている。
映画出演
ブッシュマン
コイサンマン
ブッシュマン3
ブッシュマン4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こちらなんて完全に故人に対して笑いものにしている気が。
ニカウさん亡くなっていた〜映画「ブッシュマン」シリーズで世界的スターに〜
報知新聞2003年7月4日
映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」シリーズにアフリカのカラハリ砂漠に住む部族として登場し、一躍世界的スターとなった「ニカウさん」こと、ザウ・ゴマさんがアフリカ南部ナミビアで亡くなっていたことが4日、分かった。
映画を製作したミモザ・フィルムズによると、ニカウさんは2日にまきを探しに出たきり戻らず、探しに出た家族に野原で亡くなっているのを発見された。自然死とみられる。
ニカウさんは年齢不詳。パスポート上の生年月日は1944年12月16日とあるが、これは作成の際に係官がニカウさんの歯を見て、勝手に決めたといわれている。
「ミラクル・ワールド ブッシュマン」は、南アフリカの部族コイサンマンの
生活を描いたもの。描写が人種差別的との批判はあったが、コミカルな内容で世界中で大ヒット。日本で82年2月に公開されたシリーズ第1作は、同年1位の配収23億8000万円を記録した。
スターとなったニカウさんは欧州、米国、アジア各地を巡り、香港映画にも数本出演。83年に初来日し、テレビ番組などに出演した。その後は映画関連の仕事もなくなり、90年代前半にアフリカ南部の草原に戻っていた。95年に再来日した際には、会見で「映画のギャラで家具や電気製品も買ったが、夜は外で寝るから、ほとんど意味がなかった」と語っていた。
困ったときには