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身長175cm体重62kg。
犬並みに嗅覚がいい。
非常に食欲旺盛で、何十人前もの料理をあっという間に平らげてしまう(サイヤ人の特性)。亀仙人の天下一武道会の優勝賞金(50万ゼニー)を1回の食事でほとんど使い果たした事がある。
幼い頃は股を触らないとその人が男か女か判別出来なかった(俗称・パンパン)。それどころか一番初めは直接見ないと分からなかった(被害に遭ったのはブルマ。占いババの館前後からはクリリンよりも目利きが利くようになった。)世間の事もほとんど知らなかった。結婚するときも、チチに「ヨメ」と言われても何の事か分からないというような事があった。大人になってからは一般常識程度は身に付けた様子。最後の頃にはビーデルやブルマを使って老界王神を懐柔しようとしたり(悟飯やベジータに怒られたが)、サタンを立てて金を取ったりとそれなりに計算高い様子が見られる。
朗らかで誰からも好かれる性格。心が清らかでないと乗れないという「筋斗雲」に乗る事が出来る。常に自然体からか、戦闘や緊急時にはシビアな対応を取れ、且つ分け隔てない面がある。素直で真面目過ぎる性格で、単純な騙まし討ちに引っかかった事があったり、戦闘不能の敵にはトドメをささずにその場から立ち去るように言い、ベジータに呆れられた。しかしその反面、亀仙人の指導を忠実に守り、体ひとつで世界を回り弱点を克服するなど、そのひたむきな姿勢により強さを培ったのも事実である。
強い人物と闘うことを何よりも好み(この性格は戦闘民族サイヤ人の性質そのもの)その圧倒的な戦闘力と清らかな心により、地球、ひいては全宇宙を救う。しかし、その性格ゆえに避けることのできる闘いも実現させ、地球を震撼させたこともある。戦闘は好きだが相手の命を奪ったり「殺す」という表現をすることは滅多にない、あくまで「倒す」ことを目標とする。時期に応じて戦いへのスタンスが変化しており、多くの場合は私闘に関しては一対一を望むが、地球、ひいては宇宙全体を巻き込む大敵との闘いでは(本意では無いにせよ)総力戦も厭わない。
他人に対する厳しさが全く無く、「師匠には全く向いていない」とピッコロに評された。しかし成長するにしたがって師としての威厳を身に付け、息子の悟飯や悟天を指導していく立場になってゆく。
困ったときには