ロシアのアニメ、「鉛の兵隊」が好きな人のためのコミュです。
儚く美しい絵、ぽつぽつとつぶやくように歌われる心に残る歌声、わずか20分の中に凝縮された悲しい恋の物語…泣きますね…。原作はアンデルセンです。
↓「はじめまして!」のトピック
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「鉛の兵隊」は、やはりロシアのアニメである「雪の女王」の併映作として、2007年12月15日、東京のシネマ・アンジェリカとシネマシティ(立川)でリバイバル上映されました。配給は三鷹の森ジブリ美術館です。
以下はその公式HPです。
「雪の女王」公式HP TOP
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「鉛の兵隊」作品情報
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<DVD情報>
『雪の女王 ≪新訳版≫』DVDの特典映像として、DVD化が決定した模様です!
2008年7月2日(水)発売。
詳細は、こちらをどうぞ。
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amazsonでの購入はこちら。
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レビューのページがありました。
「雪の女王<新訳版>/同時上映:鉛の兵隊」
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「鉛の兵隊」へのコメントも多いですねー。
(あらすじ)
とある街のアパートメントの一室の、部屋の棚の上に、25体の鉛の兵隊の人形が置かれていました。25体は同じ鉛の塊から生まれた兄弟だったのですが、最後の一体は鉛が足りなくなって、生まれた時から片足しかないというハンデを背負っていました。そのため、他の兄弟のように勇ましく行進もできず、いつも一人ぼっちです。
そんな彼はある日、同じ部屋に住む真っ白なバレリーナに出会います。彼女の美しい踊りに、彼の心は幸せで満たされます。ふたりは互いに見つめ合って、いつしか惹かれあっていました。そんな二人の様子を快く思わない煙草入れに住む魔法使いが、鉛の兵隊にいじわるをします。足が一本しかない彼は、窓の上でバランスを崩し……。
(クレジット)
原作: H.C.アンデルセン「鉛の兵隊」
監督: レフ・ミリチン
脚本: A. アフーンドフ
背景: N. スヴェトリツァ / I. トロヤーノワ
音楽: Y. フランケリ
原題: СТОЙКИЙ ОЛОВЯННЫЙ СОЛДАТИК
撮影: M.ドゥルヤン
録音: B.フィリチコフ
編集: O.ワシレーンコ
記録: T.パポロワ
作画: M.ヴォスカニヤン / T.ポメランツェワ / V.シェフコーフ / N.フョードロフ / A.パノーフ / A.ブーキン
制作: サユースムリトフィルム
声の出演: M. ヴィノグラードワ / A. コンソフスキー / S. ツェイツ
1970年|ソ連(ロシア)|20分|スタンダード|モノラル
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(注意)
基本、トピ立ては自由ですが、管理人の判断で、あまりに乱立した場合や当コミュニティにふさわしくない場合、断り泣く削除することもありますので、ご了承ください。