ぼくらは、こうして今も・・・・・。
孤独だ。
何もかも、のろのろと重く、あまりにも悲しい。
じきに、ぼくは歳をとる。
そしてやがて、待ちわびた終わりの時が来る。
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レオス・カラックスは、物語を語るために映画を使わない。
物語は映画機械を動かすためのプレテクスト(口実あるいは先行テクスト)にすぎない。
あるいは、人物、出来事、道のり、出会いは、映画作りの、そして監督を(観客をも)つき動かす映画への欲望の論理的必然でしかない。
BOY MEETS GIRLは、あらゆる美と活力の危険を犯してまで、作家性、作家の署名を賭ける。
映画狂的な引用の多さで非難するのは、馬鹿げている。
なぜなら、それはこの映画の賭金そのものなのだから。
------------------ジョエル・マニー 「シネマ84」
監督+脚本:Leos Carax
製作主任:Alain Dahan
撮影:Jean-Yves Escoffier
美術:Serge Marsolff、Jean Bauer
編集:Nelly Meunier、Francine Sandberg
製作指揮:Patricia Moraz
製作会社:Abilene
録音:Jean Umansky
音楽:Jacques Pinault
歌:David Bowie
Jo Lemaire(S.Gainsbourg)
Dead Kennedys
1983年 仏・白黒(イルフォードHP5)・35ミリ・104分
1984年 カンヌ映画祭ヤング大賞
1985年 シネデクヴェルト賞他
アレックス:Denis Lavant
ミレーユ:Mireille Perrier
ヘレン:Carroll Brooks
ベルナール:Elie Poicard
マイテ:マイテ・ナイール
トマ:Christian Cloarec
宇宙飛行士:Hans Meyer
フロランス:Anna Baldaccine
ブウリアナ:Jean Duflot
地下鉄の少年:Ardag Basmadjian
フリッパーをする人:Robert Benavente
アンリ・ベトゥシェ:Marc Desclozeaux
聾唖者:Albert Braun
ミス・ユニヴァース:Lolo Pigalle