「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所である」、と言うコールマン博士の警告を今こそ日本人は聞く耳を持たなければならない。
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八切学校と称する何千かの人々の温かい支援で……絶対に非営利の筋を通し、ようやく刊行できたのは皆様の芳情と感謝している。……どうにか前人未到の庶民側の野史の手引きとして、辞書としてひかず、始めから読んでいって貰えば納得もよくゆく本書を、後世に残せた今の私には蝉の脱け殻みたいに何もない。成熟した木の実を落下させた後みたいに、なす事をなしおえた安らぎだけである。
憲法第九条では、日本は戦争を放棄している。
しかし、それは日本だけの話で、他国では放棄していない。
だから攻め込んできた際に、開き直って「日本は戦をしない」と拒み叫んでも、相手は「ああ、そうでしたか」と引き上げて行くだろうか。
沖縄でしか本土決戦は経験していないが、満州で国民軍、旧八路民国軍、ソ連囚人部隊に散々な目にあった私はよく知っている。
オカミにべったりしたがる日本人は、星条旗にもべったりした。しかし、それらは雑混血で、純粋のヤマト民族[原住民系といった意味]は反体制であれ、いざと言う時には日本を必ず死守し護ってくれよう。
八切止夫 野史辞典『始めに』より抜粋
某故志士異端の民族学者 奇才八切止夫の八切史観(八切止夫)に基づいた問題歴史の真実探求。「お上の体制に右にならえのモノたち」は「偽史」と呼ぶものである。
お上に言いなりの「日本正史家」が蔑もうとする「偽史」による体制の矛盾指摘は非常に鋭い。
右に出るものはいないであろう。
歴史のウソと現代の虚構と腐敗とマスコミにほんろうされたアナタの日常生活のウソが崩れ落ちる、イマあなたが見ている社会が「わかる、換わる」「ウソがわかる」。
日本社会の歴史と真実がわかれば
世界がわかる
◎強力無比
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