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兄弟仁義シリーズ

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詳細 2016年1月26日 02:53更新

♪♪親の血をひく兄弟よりもかたいちぎりの義兄弟♪♪♪ 「ごくせん」で仲間由紀恵が着メロに使用するなど、時代を超えて歌い継がれるヒット歌謡「兄弟仁義」の名調子を背に、義理人情の美しい花が咲く人気任侠映画のヒットシリーズ「兄弟仁義シリーズ」のコミュニティを作りました。

[シリーズ作品]

1966.04.23 『兄弟仁義』東映京都

[監督]
山下耕作
[脚本]
村尾昭/鈴木則文
[出演]
北島三郎/松方弘樹/村田英雄/鶴田浩二/宮園純子/人見きよし/安部徹
[解説]
北島三郎の大ヒット曲『兄弟仁義』の名調子にのせて、義理と人情に生きる男たちの世界を切々と謳いあげる任侠映画シリーズの第1作。大正時代、“壺振りの勝”こと貴島勝次は、生き別れの母を探して北海道から上州までイカサマ旅を続けていた。彼は草間温泉に一家を構える鳴子組に草鞋を脱ぐが、ある日賭場で鳴子組の代貸勇吉にイカサマを見破られてしまう。勝次の母を慕う気持ちを察した勇吉は責めるのをやめ、さらに勝次が母を捜しに東京へ発てるように計らう。しかし、夢にまで見た母は既に亡くなっていた。そんな折、鳴子組と対立する鬼頭組が、湯元を独り占めしようと卑劣な手段に出始め…。


1966.08.13 『続兄弟仁義』東映京都

[監督]
山下耕作
[脚本]
村尾昭
[出演]
北島三郎/鶴田浩二/里見浩太郎/村田英雄/大木実/小川知子/小松方正
[解説]
北島三郎の大ヒット曲『兄弟仁義』の名調子にのせて、義理と人情に生きる男たちの世界を切々と謳いあげる任侠映画シリーズの第2作。大正初期の上州伊勢崎。土木請負業者の梅原利三郎は利根川護岸工事に従事していたが、縄張りを狙う博徒の親分・岩佐時蔵の横槍に頭を悩ませていた。渡世人の桜井清次は利三郎の窮状を見かね、単身時蔵のもとに殴り込みをかけるが、失敗し取り押さえられる。利三郎の兄弟分である稲上長次郎がその場を静め、武州の大親分・藤ヶ谷初太郎のはからいで利三郎と時蔵は和解することになった。だが、時蔵はこれを面白く思わず、初太郎を暗殺して縄張りを乗っ取ろうと計画をする・・・。


1966.12.30 『兄弟仁義 関東三兄弟』東映京都

[監督]
山下耕作
[脚本]
村尾昭
[出演]
北島三郎/里見浩太朗/村田英雄/菅原謙二/藤純子/若山富三郎/鶴田浩二
[解説]
北島三郎の大ヒット曲『兄弟仁義』の名調子にのせて、北島三郎、里見浩太朗、村田英雄、藤純子、鶴田浩二らオールスター出演で、義理と人情に生きる男たちの世界を切々と謳いあげる任侠映画シリーズの第3作。ふとした縁で盃を交わした男三人が、血と血を結んで白刃嵐に命を投げ出していく。大正末期、老松一家は二代目・梅乃井が代貸・政吉と細々と縄張りをしきっていた。ところが、阿古島一家が何かといいがかりをつけ、ついに梅乃井は殺される。豪雨の中、政吉はふたりの義弟とともに死地に向かう。


1967.05.20 『兄弟仁義 続関東三兄弟』東映京都

[監督]
山下耕作
[脚本]
村尾昭
[出演]
北島三郎/村田英雄/大木実/鶴田浩二/桜町弘子
[解説]
北島三郎の大ヒット曲『兄弟仁義』の名調子にのせて、義理と人情に生きる男たちの世界を切々と謳いあげる任侠映画シリーズの第4作。昭和の初頭、深川の荷役業者・辰馬組の小頭・関根政次は、関東七人会の一員で東京港の荷役を一手に引き受けている大和田組とのいざこざに巻き込まれ、弟分の末広勝次郎とふたりで大和田組に乗り込む。


1967.08.12 『兄弟仁義 関東命知らず』東映京都

[監督]
山下耕作
[脚本]
村尾昭
[出演]
北島三郎/待田京介/村田英雄/鶴田浩二/久保菜穂子 /td>
[解説]
北島三郎の大ヒット曲『兄弟仁義』の名調子にのせて、義理と人情に生きる男たちの世界を切々と謳いあげる任侠映画シリーズの第5作。大正初期、浅草生まれの竜次は横浜で愚連隊仲間とノミ屋を始め、南部組の組長の息子・政吉と格闘になるが、“人斬り長次”こと稲上長次郎が仲裁に。やがて、政吉と竜次は義兄弟の契りを交わし、悪徳ヤクザ・鳴門組と戦う。


1967.12.23 『兄弟仁義 関東兄貴分』 東映京都

[監督]
中島貞夫
[脚本]
村尾昭/鈴木則文
[出演]
北島三郎/鶴田浩二/近藤正臣/村田英雄/北林早苗/桑原幸子/安部徹
[解説]
“兄弟仁義” シリーズ第6作。吉原の遊女・お雪を足抜きにし、大滝一家に追われて新潟に逃れてきた藤井清吉。追っ手を恐れた清吉は地元・岩井一家の身内になる。一方、清吉を追って新潟へやってきた大滝一家の客分・龍次は、岩井一家が二束三文の金で貧農の娘を買い、遊郭へ売り飛ばしている事を知る。清吉もその事実を知り、女を助けようとする彼の正義感に打たれた龍次は、彼に堅気になるよう説得する。だが、清吉の裏切りでいきり立つ岩井は卑怯な手段に出てきた……。


1968.08.27 『兄弟仁義 逆縁の盃』東映京都

[監督]
鈴木則文
[脚本]
笠原和夫/梅林貴久生
[出演]
北島三郎/若山富三郎/菅原文太/大木実/金子信雄/三益愛子
[解説]
“兄弟仁義”シリーズ第7作。博徒・小島松男は、幼いころに別れた母を捜して旅をしていた。彼はかつて風のたよりに母がいると聞いた四日市に向かう途中、渡世人の相川寅次郎と出会い意気投合する。そのころ四日市では、海に廃液を流す工場の工場長と、土地のヤクザ岩井組が結託して暴利をむさぼっており、漁師の窮状をみかねたもう一方のやくざ・巽組と対立していた。寅次郎は岩井組組長と兄弟分であったが、真相を知ったために殺されてしまう。松男はすべての陰謀を見破り、漁民たちのため、そして寅次郎の心意気に報いるため、単身岩井組に乗り込んでいく。


1970.04.10『新兄弟仁義』東映京都

[監督]
佐伯清
[脚本]
大和久守正
[出演]
北島三郎/菅原文太/今井健二/中田博久/安部徹/諸角啓二郎/工藤明子
[解説]
“兄弟仁義”シリーズ第8作。中野一家の親分、頼吉は跡目を息子の頼介ではなく、大竜こと新井三兄弟の長男・竜太郎に継がせることにする。この決定を快く思わない頼介や代貸の堀、渡部らは三兄弟の仲たがいを計画する。中竜こと次男・新井竜次はシマをまかされるはずだったが、堀たちの策略で小竜こと三男・新井竜三が代貸になった。ショックの中竜に堀たちは接近する。人夫たちの不満をなくそうとした小竜は男を上げ逆に頼介の評判は落ちてしまった。怒った堀たちは中竜をだまして小竜を殺そうとし、用済みになった中竜を殺した。残った大竜と小竜は仇討のため頼介らに戦いを挑む。原作は藤原審爾「三代目実子分」。


1971.09.07 『関東兄弟仁義 仁侠』東映京都

[監督]
斎藤武市
[脚本]
高田宏治
[出演]
北島三郎/菅原文太/待田京介/伊吹吾郎/村田英雄/桜町弘子/金子信雄/葉山良二

[解説]
“兄弟仁義”シリーズ第9作。渡世人・矢倉清吉は久方ぶりに東京に戻り、深川の東雲一家に身を寄せる。彼は賭場で勝負師・山根勇三のイカサマを見抜き一度は見逃すが、勇三が懲りずにイカサマをしていることを知って彼を博奕で痛めつける。勇三にはイカサマを続ける理由があった。かつて殺してしまった博奕打ちの女房を遊郭から身受けするために金が必要だったのである。事情を知った清吉はひと肌脱ごうとするが……。主題歌、挿入歌とも北島三郎。

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2007年6月18日

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カテゴリ
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