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Fritz Reiner

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詳細 2024年3月9日 20:25更新

手兵シカゴ響との録音に感動された方は数知れず、
RCAから出ている録音によって
現在でもその人気は不動のもの。

鬼指揮者・ライナーの音楽を賛美し、その音楽や思い出を語る者に捧ぐコミュニティ。





Fritz Reiner(1888-1963):フリッツ・ライナー

ハンガリー出身の鬼指揮者であり、シカゴ交響楽団を現在の世界的地位にまで水準を引き上げた立役者。

【略歴】
ブダペスト生まれ。リスト音楽院に学び、1909年、ビゼーのオペラ『カルメン』で指揮者デビュー。

リュブリャーナ歌劇場、ブダペスト・フォルクスオパーの指揮者を経て1914年にドレスデン国立歌劇場指揮者。リヒャルト・シュトラウスと親交を持つ。

1922年、渡米してシンシナティ交響楽団常任指揮者。同年よりカーティス音楽院で指揮を教える。門下にレナード・バーンスタインがいる。

1938年、ピッツバーグ交響楽団音楽監督。

1948年、メトロポリタン歌劇場指揮者。

1953年、シカゴ交響楽団の音楽監督。死去までの10年間、同楽団の黄金時代を築く。

手兵シカゴ響との録音はRCAに残されており、その多くをLiving Stereoレーベルで聴くことができる。レパートリーは広く、どの演奏も、オーケストラの機能性を十全に発揮した筋肉質で純度の高い表現を見せる。とりわけ、リヒャルト・シュトラウスの交響詩や出身地ハンガリーの作曲家で個人的にも親交のあったバルトークについては現在も非常に評価が高く、名盤とされる。また、ウィンナ・ワルツ集は、名ソプラノ歌手エリーザベト・シュヴァルツコップが「無人島に持っていく1枚」として選んだことで知られる。

経歴からも知られるように、ライナーは歌劇場指揮者としても活躍し、ワーグナー『パルジファル』をバイロイト歌劇場以外で初めて指揮し、ドレスデンではリヒャルト・シュトラウスに認められて、『サロメ』、『エレクトラ』、『影のない女』、などを次々に上演した。

ライナーはオーケストラビルダーとしても知られ、指揮や練習の厳格さで楽団員から恐れられていたという。その強い自我意識から敵を作りやすくもあった。その指揮ぶりは、指揮棒をわずかだが精密に動かすユニークなスタイルであった。楽団員が冗談のつもりで双眼鏡を席の前に設置して解雇されたという逸話も残されている。しかしそれほどにわずかなバトンテクニックに適応するオーケストラを作ったわけであり、シカゴ交響楽団が持つ指揮への反応のよさはライナーが引き出したといってよい。

from "Wikipedia"より

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