エリック・クロス Eric Kloss 1949〜
ジャズ・アルトサックス、テナーサックス奏者。
生まれた時から盲目のハンデを背負う。
1965年、パット・マルティーノと共演し、
若干16歳でプレスティッジから初リーダー作を発表。
その後もジャキ・バイアード、リチャード・デイヴィス、
アラン・ドウソン、ブッカー・アーヴィンらと共演。
1970年には、当時マイルス・デイヴィス・クインテットの
リズムセクションだったチック・コリア、デイヴ・ホランド、
ジャック・デジョネットを従えたリーダー作を発表。
70年代は主にMuseレーベルに活発にレコーディングをし、
リッチー・コールとの共演でも知られた。
が、1981年以降、演奏活動から遠ざかる。
エリック・クロス氏の近況
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天才的な閃きと鋭さ、パワーを示し、
流星の如く60〜70年代を駆け抜けていった
伝説のサックス奏者、エリック・クロスさんのコミュニティです。
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