指揮者エマニュエル・クリヴィヌのコミュニティです。クリヴィヌの演奏に魅せられた方、最近の活動に接された方、情報をお持ちの方、どうぞよろしくお願いしますね!
◆エマニュエル・クリヴィヌ(Emmanuel KRIVINE)
ロシア人の父とポーランド人の母の間に1947年、フランスのグルノーブルに生まれる。
ヴァオリニストとして演奏家としてのキャリアを開始する。16歳でパリ国立高等音楽院を首席で卒業。ベルギーのエリザベート王妃音楽管メンバーとしてヘンリク・シェリング、ユーディ・メニューインに師事、数多くの国際コンクールで入賞する。ヴォルフガング・シュナイダーハンと共演したバッハ《二つのヴァイオリンのための協奏曲》が全欧で放送され注目を集める。
1965年、ザルツブルクでカール・ベームと出会い、ソロ活動から次第に年来の願望であった指揮の道に進む。
1976年から83年までラジオ・フランス新フィルハーモニックの首席客演指揮者を、1987年から2000年まで国立リヨン管弦楽団の音楽監督を、またフランス国立ユース・オーケストラの音楽監督を7年間つとめる。この間、シンフォニア・ヴァルソヴィア、フィルハーモニア管弦楽団とのモーツァルト交響曲集、バンベルク交響楽団とのブラームス交響曲全集、国立リヨン管弦楽団とのドビュッシー管弦楽曲集など数々の録音を行う。
2004年、演奏する曲目にあわせて同時代の楽器や歴史的奏法をとるだけでなく、世界各地から集まった楽団員相互と指揮者の関係をとらえなおそうとする新しいタイプのオーケストラ、ラ・シャンブル・フィルハーモニク (La Chambre Philharmonique) を設立、現在その首席指揮者をつとめながら現代作曲家への依嘱も行う。2006年からルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任している。