『好きになろうと思って、
好きになったわけじゃないけん
嫌いになろうと思っても、
嫌いになれるわけがない
何よりあなた以外を好きになりたくない
あなたの何気ないくせとか
何でもないようなしぐさがすごく愛しい』
『好きな人の家まで70キロ走った
福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、二日市市、
筑紫野市、鳥栖市、久留米市、筑後市、山門郡
何度も倒れこんだけど
会いに行く時は幸せとよ
ずっといっしょにおる上で
気づかいとか優しさとか思いやりが大切やね
やけど、誰にも言えんわがままは、
俺に言ってほしい』
『なぐさめの言葉を、
いっぱいくれた友達が教えてくれた事は
説得力とは行動力
俺の友達でダンスの夢を持っとう友達がおるけど
練習は見せてくれんかった
それで初めてのステージで初めて、
踊っとうのを見て
いっぱい人がおるのに涙が止まらんかった
それでも友達から目を離せんかった
友達から「がんばれ」って言われてもあんまり
がんばる気にはならん
やけどがんばっとう姿を見るとがんばろうと思う』
『卒業っていう分岐点
居心地のいい場所より、
果てしない可能性をとった友達
仲いい友達ほど離れる時
離れる事を実感しにくい
持っていく荷物の大きさは不安の大きさやろ?
「サヨナラ」とは言わんけん
見送りには行かん
「帰ってこい」とは言わんけど
迎えには行く』
博多が生んだ、
博多と博多弁をこよなく愛す詩人、
梅野貴裕さん。
彼の詩が好きな人、
彼の詩で涙流した方、
彼の詩で元気づけられた方、
彼の詩で「明日も頑張ろう」と思えた方、
とにかく彼のなにかにヤラれた方、
是非参加して盛り上げて下さい。
〜彼のプロフィール〜
15歳
1年に何千という詩を書くようになる
16歳
単身で東京の売り込みに一つのコネもなく何十社も
売り込みに行く
17歳
ごま書房から処女作「孤独の光 愛の影」を企画出版
18歳
九州産業高等学校を卒業後 明窓出版から2冊目
「俺は死ぬまで生きるんだ」を企画出版
23歳
すべて売り込みでテレビ、雑誌、 新聞、ラジオに出演。
書肆侃侃房から3冊目「ともだち」を企画出版
24歳
売り込みにて雑誌の連載や自らが企画、製作した 詩のラジオ番組をスタートさせる
25歳
初個展。売り込みにて新聞やファッション雑誌でも連載。西日本新聞から4冊目「ともだちの詩」を企画出版
28歳
5冊目「ともだちの詩2」を出版予定。
●定期的詩人活動
●連載新聞
西日本新聞(朝刊全域)、
木曜日隔週でメル詩さん。
●連載雑誌
エルフ「博多弁詩人 梅野貴裕のくもりのち晴れ」
●彼のHP
http//www3.ocn.ne.jp/~umeno/
(詩やその他、参考にさせて頂きました)
トピ立て自由です!!!!
盛り上げてくだされー!!