チェリスト GIA・KHEOSHVILI
グルジア人GIAが、2009.1.25 放送の「新日曜美術館」で百万本のバラの演奏が取材され放送されました。
ギアさんの音楽活動をサポートを始めた2000年より演奏会では、「鷲の物語」と「百万本のバラ」は、平和と愛のテーマで必ずソロで演奏しています。
歌詞に出てくるピロスマニは、実在したグルジア人でギアさんとちょうど100才違いです。物悲しく・深く聴こえた演奏は、グルジア人ギアもソビエト連邦崩壊そして昨年のグルジア紛争と数千年に渡り周辺諸国から翻ろうされ続いているグルジア人の魂が語られピロスマニと通ずるものがあると思います。
お電話やホームページに色々問い合わせがあり長く管理できずにいましたPCが苦手で姪にお願いしていましたが姪も忙しくお休みしていました。コミニティに来てくださったかたに申し訳なく思います。本日2年ぶりにお勉強しながら書き込んでいます。グルジアの曲5曲日本の曲4曲クラッシック7曲収録したCDもあります。興味がありましたらお問い合わせくださいね。
2009.1.9 TBS「ニュース23」の(遠きグルジアのしらべ)では、
TBSの記者の三澤さんが、グルジアにいかれた取材が放送されました。今だ避難民が、2万人とも伝えられていますが、何か出来ないかとめごばり会で集めた心ばかりの義援金をギアさんが難民の方々にお渡しし、非難所の方々に励ましのチェロ演奏が放送されました。そこでは、「鷲の物語」が演奏され避難民の方々の眼差しに言葉で現せないものが込み上げてきました。
ギア プロフィール
グルジア人ギア・ケオシヴィリ氏は5才より 国立グルジア音楽学校で、ロシア音楽の英才教育を受け、19才の時には、トビリシ音楽院生・グルジア放送交響楽団の首席チェロ奏者・室内楽の講師と忙しい毎日を過ごしていました。
1991年ソ連が崩壊グルジアの独立と同時にギア氏は、ウクライナ・イタリア始めヨーロッパ各地のオケの首席チェロ奏者を経て、
1996年に大阪シンフォニカの首席チェリストとして、来日しました。
2001年関西フィルに移籍2007年予てからの思い強くフリーでの演奏と講師に専念することとなりました。
ギアのホームページ http://
めごばり会(グルジア語で心の友の意)
グルジアと日本の交流と、チェリストギア・ケオシヴィリの音楽活動をバックアップする目的で2000年5月3日に「めごばり会」(心の友達の会)が発足しました。
現在80名余りのメンバーがおり、めごばり通信を発信、そして演奏会やギアさんをかこんでの懇親会やグルジアワインを飲む会を企画しています!
また演奏会の依頼やチェロ・室内楽の講師のお世話を
しています。
お問い合わせはhttp://
メッセージ下さい!!
ギアさんへの質問・CDの事・グルジアの事・ワインについて!!
困ったときには