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トランプゲーム 『ボイン』

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詳細 2017年8月19日 23:29更新

是非mixiのコミュニティで立ち上げてくれ!!!という声が多かったので立ち上げました。

『ボイン』とは…トランプゲームの中でも最強のゲームであり、非常に良く出来たゲームなのです。


分かりやすく言うと、UNOと麻雀を合わせたようなものです。

これを覚えれば、パチンコ屋で並んでいる時や、ファミレス、学校や旅行先でもざわざわ出来るよ☆


『ボイン』を知っている人も、これから覚えようという人も、是非コミュニティに参加して下さい。



〜必要なもの〜
・トランプ
・紙と鉛筆(携帯電話の電卓でも可能)
・集中力


〜ルール説明〜

プレイ人数は2〜6人位です。たぶん4人位がベストだと思います。6人だとちょっと多いかも…


まずはUNOのようにカードをよく切って、1人につき5枚カードを配ります。配ったらUNOのように始まりのカードを1枚めくって場に出します。残りのカードは始まりのカードの横に置き、山札として、UNOと同じようにカードが出せなくなったり、ドロ2とか出されたらそこからカードを引くという形になります。


ゲームの進め方はUNOとほとんど変わりません。じゃんけんで順番を決めて、順番にカードを出していきます。なかったら山札からカードを引き、出せたら出すという形で進めて下さい。


トランプなので、数字によって、ドロ2、ドロ4…って役割があるので、その役割から説明していきます。

ドロ4…JOKER(14)
ドロ2…2
ワイルドカード(色変え)…8
スキップ…9
リバース…QUEEN(12)
オープン…KING(13)


基本的にはUNOと同じです。
ただし、2枚出し(同じ数字を1度にまとめて出すこと)は出来ません。気を付けて下さい。


UNOと違うところは、オープンです。これは、出した次の人が手札を全部見せなければなりません。次の人がKING(13)を持っている場合は13を出せば、その次の人が手札を全部見せなければなりません。

手札を見せるということは…
その人が何を持っているかが分かってしまうので、不利といえば不利です。

その見せた手札はそのゲーム中はずっと見せていなければなりません。ただし、それ以降に山札から取ったカードは見せなくて大丈夫です。




ドロ2やドロ4を出されたら、2かJOKER(ドロ2かドロ4)がない限りその分のカードを引かなければなりません。
スキップやリバースで回避は出来ません。(UNOでは出来たか分かりませんが…)



ここまではUNOが分かる人なら簡単に理解できると思います。

UNOでは残り1枚になったら「UNO」とコールして、手札がなくなったら上がり、というのがUNOの上がり方ですが、ボインでは違います。
ボインでは手札がなくなることはありません。

これから先は上がり方について説明していきます。
上がり方にはいくつかパターンがあります。


手札の残りの数字の合計が14以下になったら誰でも上がることが出来ます。


例えば…

手札が2、4、5だったとします。手札の数字の合計は11です。

なので、自分以外の誰かがJACK(11)を出したら、「ボイン」とコールします。そのゲームは「ボイン」とコールした人の勝ちになります。
麻雀で例えると、「ロン」です。

勝った人は振り込んだ人から点数がもらえます。
点数の出し方についてはまた後で説明していきます。

14以下というのはJOKERは14としてカウントしていくからです。
なので、例えば…3、4、7で持っている数字の合計が14の時、自分以外の誰かがJOKERを出したら、「ボイン」とコールし、上がることが出来ます。



もう1つのパターンとしては、

例えば…

場の札がハートのKING(13)で、手札が3、5で自分の番で出せない時、山札から1枚取りますよね?
引いた数字が5だった場合、数字の合計が13になるので、その場合も「ボイン」とコールし、上がることが出来ます。この場合、山札に出ているハートのKINGを出した人が振り込んだことになります。

ただし、山札に出ている札が自分だった場合は上がることが出来ないので、間違えないで下さい。



そして、もう1つのパターンは、

手札が残り1枚で自分の番の時、出せても、必ず1枚山札からカードを引いて下さい。

引いた数字が手札の数字と同じの時(例えば4を持っていて4を引いた時)、「ツモ」とコールし、上がることができます。

麻雀の「ツモ」と一緒です。

この場合は上がった人以外、全員が点数を払わなければなりません。

さらにツモの場合、点数が2倍になります。これについても後で説明します。


ツモよりスゴイ上がり方としては、「嵐」という上がり方があります。

例えば…手札が2枚で、その数字が同じ数の時(例えば、スペード4とハートの4の2枚のみを持っている場合)、自分の番が来た場合に1枚引きます。
引いた数字が持っている2枚のカードと同じだった場合(スペード4とハート4の2枚のみを持っていて、ダイヤの4を引いた場合)、「嵐」とコールし、上がることが出来ます。

この場合も「ツモ」と同様に全員から点数がもらえます。「嵐」の場合は3倍です。


ツモの場合とは違って手札が2枚あるので、もし出せる場合は出してもかまいません。そこは自由です。


もし、同じ手札が3枚あって自分の番の場合、1枚山札から引いてさらに同じ数字だった場合(ハート、スペード、ダイヤの4の3枚のみを持っていて、引いた数字がクローバーの4だった場合)、全員から10倍の点数がもらえます。



長くなりましたが、これが基本的な上がり方です。


次は点数の説明です。

振り込んだ人は、今持っている手札の数字を全て足します。

その合計が点数としてもらえます。振り込んだ人はその点数分マイナスになります。

さらに、JOKERと2を所持している場合、1枚につき、足した数を2倍して払わなければなりません。
もし2枚持っていた場合は4倍にして払わなければなりません。





より高い点数を目指した方がいいので、上がれても、あまり点数が多くなさそうな場合はスルーしても構いません。
麻雀のようにフリテンとかはないので、手札の少ない人を1人スルーして、手札の多そうな次の人から上がるのも1つの手です。






このようにしてゲームを進めていきます。
次のゲームは勝った人から時計回りでスタートし、負けた人が配る、それが基本です。


あっ、1つ忘れていました。

麻雀でいうオープンリーチに振り込んだら、役満払いっていうルールがありますよね?

「ボイン」でもあります。

例えば…
KINGを出されてしまい、手札が全て見えてしまいました。
手札は2、3、4の3枚だった時、合計は9なので、普通に考えたら絶対に出しませんよね??


でも、それに構わずゲームを進めていると、忘れて9を出してしまうことがあります。


これを「バカボイン」といい、手札の数字を足した数の10倍を払わなければなりません。

例えば…
もし、バカボインをしてしまい、振り込んだ人の手札が2、5、JOKERの3枚だった場合…

2+5+14=21

さらにJOKERと2があるので2枚で4倍なので、

21×4=84

さらに10倍して84×10=840

よって840が点数として払われることになります。

この点数を、紙に記入していくか、電卓で計算していきます。


賭けたりする場合はこれにレートを付けてやるといいでしょう。

ギャンブラーは通常レート5か10か20、
一般人はレート1〜5くらいがいいのではないかと思います。(経験上)

レート5の場合は先ほど説明したバカボインの場合、

840×5=4200

結構甘く見てると痛い目に合います。


喧嘩とかしたくないんだったらレート1〜3くらいが良いと思います。(レート3でも結構動きますよ)




最後に勝つコツです。

要するに、大きい数から捨てていき、より早く14以下にしていきます。

そしていち早く「ボイン」できる形にもっていくことです。

あとは駆け引きです。頑張ってください。

よろしければ試してみて下さい。

分からないことがあったら管理人まで質問どうぞ。

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2006年12月15日

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カテゴリ
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