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檄富豪

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詳細 2012年1月5日 22:49更新

大富豪のさまざまなルールを集め、
そのうえで、そのルールの強さ等を考慮に入れてルールに付加し、
凄まじい大富豪を作り上げ、
それを檄富豪と呼び、
そのルールを統一することが目的です。










-はじめに-
大富豪のルールを全部入れてやろうっ!!
っていうのが、全ての始まりで、
ルールを集めているうちに、
凄く、「激しい」ものになりました。
もう今では、普通の大富豪とは、異なるものに。。

もし、まだ追加されていないルールがあれば、
コメント欄にでもよろしくです。

その強さ等を考慮した上で付加するかどうかを考えたいと思います



※檄富豪では、それぞれ、大富豪、大貧民のことを、檄富豪、檄貧民と呼ぶ。

-ルール-
基本的なルールは大富豪を参照。
wikipediaからの引用。

1.全員に均等にカードを配る。
2.檄富豪は檄貧民に要求するカードをたずねて、持っていれば、貰う。(※ただし聞いて、持っているのに、やっぱり貰わないというのは許されない。ただし2枚以上持っていた場合に、1枚しか貰わないのは許される。)また、富豪は、貧民から、通常時に一番強いカードを貰う。その後、檄富豪、富豪が、それぞれ任意のカードを檄貧民、貧民にカードを2枚、1枚わたす。ただし、このカード交換は、第1ゲームでは行わない(第1ゲームは全員が平民であるため)。
3.第1ゲームでは、ダイヤの3を持っている人からはじめる。ダイヤの3は必ず出さなければならない。第2ゲーム以降では、大貧民から時計回りにはじめる。
4.場にある現在のカードよりも強いカードしか出すことができない。出せない、もしくは戦略上出したくないときにはパスが許される。
5.カードの強さは基本的に、弱い順から 3, 4, ……, 10, J, Q, K, A, 2 となる。最初に出す人は同じ数字のカードを2枚以上同時に出すこともできる。場に複数枚のカードが同時に出されたら、その後は同じ枚数・形(たとえば、同じ数字の組なら同じ数字の組、階段なら階段)の、より強いカードしか出すことができない。ジョーカーは、革命時も、イレブンバック時もいかなる時も最強カードである。
6.誰もカードを出せない状態(パス)が続いて、現在場にあるカードを出した人まで手順が一周すると、その人は場におかれたカードを流して新たに好きなカードを出すことができる。
7.手持ちのカードがなくなれば、その人はあがりとなる。あがった順番に檄富豪、富豪、…貧民となる。最後に残った人が檄貧民となる。


☆スペ3(すぺさん)
スペードの3は、1枚のジョーカーに勝てる。
ただし、ジョーカーをジョーカーとして使われたときにかぎる。
(ハト3、または、ほかのスートとするルールもあるが、ここではスペ3のみとする)
また、スペ3として、スペードの3が出されたときは、必ず流れる。


☆7渡し(ななわたし、しちわたし)
7を出した枚数だけ、次の順番の人に自分の手札から任意のカードを選んで渡せる。
※慣例として、7を2枚以上出して、それ未満の枚数しか渡さないのは許されない(ただし、あがり時はのぞく)


☆8切り(やぎり、はちぎり、はちきり、・・・)
8を出すと(1枚でも複数枚でも可能)、その場が流れるというもの。

☆9リバース(きゅうりばぁす、ないんりばぁす)
9を出すと(1枚でも複数枚でも可能)、場が流れるまで、カードを出す順番が、反時計回りになる。

☆10捨て(じゅっすて)または、10付け(じゅっつけ)
10を出した枚数だけ、自分の手札から任意のカードを選んで捨てれる。
※7渡しと同様に、10を2枚以上だして、それ未満の枚数しか捨てないのは許されない(ただしあがり時はのぞく)

☆11バック(じゅういちばっく、いれぶんばっく)
11を出すと、その場が流れるまで革命状態になる。

☆革命(かくめい)
一度にカードを4枚以上出すと、カードの強さが逆転する(ただし、ジョーカーは除く)

☆大革命
一度にカードを5枚以上出すと、革命が起こるのだが、次から、革命をおこすには、大革命を起こさなければならない。

☆核爆弾
一度にカードを6枚以上出すと、革命が起こるのだが、次から、革命を起こすには、核爆弾を起こさなければならない。

☆革命返し(かくめいがえし)
革命を出した後に、その革命の強さにのっとった上でもう一度革命をおこすことを革命返しと呼ぶ。
※例としては、通常時に9の4枚を出した場合、革命返しをする場合は、8以下の4枚を出さなければならない。)

☆階段(かいだん)
同じマークの3枚以上の連続した数字のものを一度に出すことができる。
4,5,6のスペード出た場合、次は、5,6,7以上の階段を出すことができるものとする。

☆跳び階段(とびかいだん)
同じマークの3枚以上の1つとんだ数字のものを一度に出すことができる。(二つ数字がとんだものは認められない)
たとえば、スペードの5,7,9を持っていた場合、一度にそれを出すことができる。次には、6,8,10以上の跳び階段をださなければならない。

☆ダブル階段(だぶるかいだん)
3つ以上連続した数字のものを2枚ずつ同じマークでもっている場合、一度に出すことができる。また、その時の革命については、出した枚数によって数えられるため、最低の枚数でも核爆弾を使うことができることとなる。
たとえば、スペードの5、ハートの5、スペードの6、ハートの6、スペードの7、ハートの7を持っていた場合、ダブル階段を用いて一度に出すことができる。当然、他の役との併用は可能である。また、これが出された次に出すのは、当然ダブル階段でなければならない。

☆縛り(しばり)
同じスートが続けて出た場合、その場が流れるまでそのマークしか出せなくなる。

☆片縛り(かたしばり)
2枚以上のセットでカードが出ているときに、片方(一枚)だけでも、スートが同じであれば、そのスートひとつでも縛ることができる。

☆激しば(げきしば)
数字が連続した場合、その場が流れるまで、数字を連続させていかなければならない。
ただし、激しばが発動するのは、その場が始まって、1枚目のカードの次に数字が連続した場合だけである。

☆付け革(つけかく)
3枚以下のカードが場に出ていて、そのカードを用いて革命を出来るとき、それにカードをつける(添える)形で革命を起こすことができる。
たとえば、スペードの4が出ていて、次の人が4を3枚持っていた場合、その3枚をだすことによって革命を行うことができる。
また、階段のときにも付け革を発動させることも可能で、たとえば、ハートの10、11、12の階段が出ていた場合、ハートの9またはハートの13を場に出すことで付け革を行うことができる。

☆エンペラー(えんぺらぁ)
全てが異なるスートで4枚数字が並んでいるとき、一度に出すことができる。また、そのとき、革命も起こる(起こせる)。当然次に出すカードはエンペラーでなければならない。たとえば、スペードの9、ハートの10、クローバーのJ、ダイヤのQのとき、エンペラーが使える。

☆跳びエンペラー(とびえんぺらぁ)
全てが異なるスートで1跳びの数字で4枚並んでいるとき、一度に出すことができる。次に出すカードも跳びエンペラーでなければならない。

★あがり方について。
2(革命時、通常時のイレブンバック時は、3)、また、ジョーカーであがること(ジョーカーを含む複数枚の場合も)は許されない。
もしあがってしまった場合、それで上がった人は、即、檄貧民になるものとする。
また、あがった場合、その札は絶対流れる。

★ジョーカーについて
ジョーカーは何の代わりにも使える。
ただし、何の代わりに使ったところで最後にジョーカーを出すことは許されない。

★都落ち
檄富豪が負けると、すぐに檄貧民になり、檄富豪はその時点で全てのカードを捨てる。

★下剋上
檄富豪が檄貧民に負けると、その場でその局が終わり、現在の階級がそっくりそのままひっくり返って、次の局が始まる。

★インフレーション
順位が、前日と全く同じ場合、カードを交換する枚数が1枚ずつ多くなる。ただし、一度、順位が変わると、もとの2枚ずつ、1枚ずつに戻る。ただしインフレーションの上限は檄富豪は5枚まで、富豪は4枚までのものとする。

★役について。
「☆」がついた役については、必ず宣言しなければ、実行されない。
逆に言うと、役を使いたくない場合は、言わなくてもかまわない。
たとえば、8を出したときも、「やぎり」と宣言しなければ、流れない。
また、役は、重ねることができる。
たとえば、スペードの7,8,9,10,11の階段を出したとき、全ての役を使うなら、
「階段すてわたしバックぎり」とでも適当に言う。
ただし、階段のときは「階段」、エンペラーのときは「エンペラー」を必ず言うようにすること。
カードを出すタイミングに言わないと、発動されない。
その辺はシビア。
また、慣例として、激しばと縛りが重なっているときは、「激しばしば」という。

★出したカードについて
絶対取り消しできない。
また、11を出そうとして、「11」とつぶやいたあとに、ほかのカードに変えることもできない。
潔くいくべし。

★檄貧民について
檄貧民は、このゲームをしている誰に対しても敬語。

★その他
檄富豪では、少人数でやると、付け革が頻繁に起こりまくるので、コイン等を用意して、通常時か革命時かを分かりやすくするほうがいいかと。
また、慣例として、檄富豪では、檄富豪が代わった時から、何局目かを何日目と呼ぶものとする。




※判例
その1
 ジョーカーや、8、そして、2(革命時、通常時のイレブンバック時は、3)を含むカードであがることは禁止。

その2
 付け革は、合計が4枚になるようにしかできない。
スペードの3、4、5の階段が出ていたときに、付け革をするならば、スペードの6しか無理である。スペードの6,7や、スペードの6,7,8を付け革として出すことは不可能である。
また、付け革に、この場合、スペードの2を出すことも不可である。(2と3はつながっていないと考えるため)




しょっちゅうルールが改正されることが予想されますので、
檄富豪をする際には見るように!!

現在は、ver.6(2007.3.2更新)。

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