Toshi＆七海

詳細 2016年9月1日 08:52更新

日々こころ安らかに生きたい。
穏やかに暮らしたい。
朝、喜びで目覚め、一日一生を存分に楽しんで、
夜、また喜びの中で眠りにつく。
そこには、アコースティックな、オーガニックな音がある。
民族楽器に拘ることもない。
自然の素材が創る音。
楽器に拘ることもない。
それは、雨音でも、波の音でもいいのです。
音を楽しむ音楽（おんらく）。
そんな世界を、一緒に楽しみませんか？
互いのいのちを尊重し、大切にする平和な世界を・・・。
気軽に情報交換とか、気付きあい、学びあいましょう。
Toshi&七海のコミュも兼ねさせていただいています。
よろしくお願いします。

通りすがりの方でも、足跡よろしくです。
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喜楽童入りの方、よかったら自己紹介お願いします。
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ありがとうございます。

管理人/Toshi小島
HP　http://www.kirakudo.com
全国でのイベント（Toshi＆七海コンサートなど）情報
http://www2.odn.ne.jp/~aab66220/ftp.odn.ne.jp/concert.html
＜Ｔｏｓｈｉ＆七海 プロフィール＞
ディジュリドゥ、インディアン（ネイティブアメリカン）フルート、土笛、太鼓、波紋音、三昧琴など民族楽器をはじめとする多様な楽器の即興演奏と、自作の歌(全て日本語）のギター弾き語りで、「いのちの大切さ」「自然との共生」をテーマに、全国で年間１００回以上の演奏活動をしている夫婦ユニット。
深い癒しをもたらす音空間は、幅広い年齢層に好評を得ており、幼稚園・小中学校から老人施設・医療福祉施設などでの演奏の依頼も多く、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。
２０１２年末「Toshi&七海」に改名。
Toshi小島は、ミュージックセラピストとして、東海ホリスティック医学振興会顧問。

ディジュリドゥを健康法の一つとして取り組んでいます。
「ディジュリドゥ健康法」
昨今、ディジュリドゥの独特の演奏法は、心身の健康維持増進にとても効果的であることが、わかってきました。その効果をいくつかご紹介させていただきます。
１）呼吸法としての効果
　「腹式呼吸」「丹田呼吸」という言葉ご存知でしょうか。心身の健康には、呼吸がもっとも大切な要素であるということから、インドのヨガや、中国の気功などでも見られるように、古より、世界中で呼吸法が開発されてきました。
ディジュリドゥ演奏中は、まさに、この呼吸法を実施していることと同じ状態なのです。
こうした呼吸法をすることにより、深く大きく呼吸をすることで、肺の機能が強化され、脳や全身に酸素が十分運ばれることで、全身の細胞が活性します。また、横隔膜を強くすることで、内臓が強化され、体内の循環が促進されます。さらに、自律神経のバランスを整え、各種のホルモン系の調整・調和を保ち、免疫力の増進に繋がります。
また、近年、特に若い世代で問題になっている「口呼吸」による健康障害の解決にもなります。
ディジュリドゥは、循環呼吸という特殊な呼吸法をします。この呼吸は、口の中の空気を押し出して唇を震わせながら、素早い鼻呼吸により息を吸うものです。これにより、通常の生活でも、「鼻呼吸」が、習慣化していく傾向があります。
加えて、ディジュリドゥ演奏により、腹筋及び背筋が鍛えられ、身体のバランスが整い、シェイプアップなど、まさに、有酸素運動と同じような効果も期待できます。
２）体感音響振動による効果
　ディジュリドゥの基本音は、唇の振動によるものです。この唇の直接振動は、顔面に集中している全身のツボ(経絡)を刺激し、脳をはじめ、全身の活性化を促進します。
また、ディジュリドゥから発せられる重低音や倍音による振動が、体内共鳴を起こします。こうした体感音響振動による音楽療法の臨床例は、心療内科、老年医学、末期医療、外科・歯科・呼吸器科など、幅広い分野で報告されているようです。その根拠の科学的証明には、まだ至ってはいないようですが、音楽療法として、リラクセーション的な精神面への作用だけでなく、肉体的にも効果的であることは、実証として認められてきています。
一例としては、ディジュリドゥが、閉塞性睡眠時無呼吸の治療に効果的であると、２００６年に、チューリヒ大学のMilo A.Puhan博士らにより発表されています。これは、ディジュリドゥの呼吸法による効果が大きいようですが。
また、この体感音響振動は、胎児期の記憶を蘇らせ、ある種の恍惚感を引き出します。それによって、深いリラクセーション効果をもたらします。

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