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写真家の篠山紀信さんからメッセージをいただきました!!
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★☆いまだ広く知られていない映画『TAIZO』をより多くの方々に見ていただくため、上映活動拡大を目的とした、皆様のコミュニティへのご参加と活発な情報交換の場として運営するものです。☆★
◆映画『TAIZO』を見た人
約17,150人(2006年3月3日現在)
//メンバー自己紹介 http://
●TAIZOはなぜ世界の人々の心を魅了するのか?
一ノ瀬泰造は、決して組織に所属せず、フリーランスにこだわり、そして自らの人間力のみ、すなわち人の信念が人の心を動かすという確信力のみで道を切り拓こうとしたフォトジャーナリストである。彼は当時 狂気の殺戮集団 クメールルージュに占拠された神秘の宮殿、アンコールワットをなんとしてでも至近距離から撮影しようとした。そして、それを決してあきらめることはなかった。命がつきるまで・・・・。
常に目標に向かって前へ前へと立ち向かう泰造をカンボジアの人々は愛してやまなかった。当初は「名誉と栄光」のために一番乗りを目指したアンコールワット。いつしか彼はそのアンコールワットに心底惚れ込んでいく。初恋の女性に惹かれるかのように。
「一番乗りはもうどうでもよくなりました。惚れたんだから仕方がありません」 危険を顧みず、一直線に目的地に向かうことを決意した彼は、友人への手紙にそう記している。結果として無冠の、そしてそれ故に無名のジャーナリストとなった彼を、現地の人たちはTAIZOという名で、いまだに愛情をもって親しみをもって記憶している。また彼の人々を愛する心、子どもたちをいつくしむ魂は、写真の中にも脈々と鼓動を打っている。一方、日本においては、今現在、一部のファンを除くと、彼の写真すらあまり知られていない。そして彼自身も変わり者の理解しにくい、そして「成功しなかった」人物としてしか知られていないように思える。彼が夢見たアンコールワットは世界遺産に認定され、特に近年は、観光客の急増が新聞その他で報道されている。このような機会に「日本人・TAIZO」はどのような魅力をもった人物だったのか、広くまた正確に再認識される必要があるのではなかろうか。
●映画『TAIZO』上映実績
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●映画『TAIZO』を100万人に伝える会―The spirit of TAIZO (http://
「常に命を懸けて取り組みたいし、その時が一番幸せである・・・」生前にこう語った泰造の姿は、現在、多くの人々を魅了し続けています。全力で夢にぶつかって行った一ノ瀬泰造の人生をより多くの人に伝えたいという思いから著名人の間で始まった活動が、映画『TAIZO』を100万人に伝える会です。
当会は、映画を1人でも多くの人に見ていただきたいという願いを受け、ドッグ・タグ型ペンダントの収益から上映活動の拡大をサポートしていくことを主目的としています。
●関連するコミュニティ
【映画『TAIZO』を100万人に伝える会 関係】
篠山紀信(会員No.220) http://
渡辺謙(No.20) http://
宮台真司(No.50) http://
宮嶋茂樹(No.90) http://
高橋克典(No.460) http://
上川隆也(No.640) http://
白石美帆(No.780) http://
柳沢慎吾(No.870) http://
行定勲(No.990) http://
ロバート・デ・ニーロ(No.1180) http://
椎名桔平(No.1520) http://
葉加瀬太郎(No.1580) http://
黒木瞳(No.1610) http://
佐藤浩市(No.1680) http://
LOVE PSYCHEDELICO http://
つじあやの http://
【映画『TAIZO』 関係】
地雷を踏んだらサヨウナラ http://
一ノ瀬泰造 http://
一ノ瀬 泰造 http://
一ノ瀬泰造―TAIZO― http://
アンコールワット http://
坂口憲二 http://
森山良子 http://
浅野忠信 http://
菟田高城 http://
「一ノ瀬泰造に届け!千通の手紙」 http://
困ったときには