山本太郎出演、太田隆文監督の劇映画「朝日の当たる家」がようやく公開されました。それは、イバラの道でした。「原発関連の映画には客が入らない」という理由で上映を引き受けてくれる映画館が極端に少ない状態です。試写会にも大手のテレビ、新聞の記者は一社も来なかったといいます。
この映画が興行的に成功しなければ、もう原発関連の映画を撮る監督やプロデューサーはいなくなるかもしれません。
ここに興味深い実例があります。漫画「はだしのゲン」が松江市教育委員会の閉架措置を切っ掛けに例年の5倍程度売れているというのです。
私は、似たような現象が、この映画でも起きると考えています。
封切り初日の上映館からの情報でも回によっては満員とのことです。
ぜひこの映画を市民の手で成功させましょう!
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2013年9月16日 鬱狸
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