ラフマニノフ作曲、交響曲第2番ホ短調作品27。
この華麗にして甘美、ダイナミックにして繊細な、ロマンあふれる大傑作を、あらゆる角度から味わいたいと思います。
第1楽章 Largo−Allegro moderato
第2楽章 Allegro molto
第3楽章 Adagio
第4楽章 Allegro vivace
フルート3(ピッコロ1)、オーボエ3(コルアングレ1)、クラリネット2、バス・クラリネット1、ファゴット2、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、テューバ1、ティンパニ、バス・ドラム、スネア・ドラム、シンバル、グロッケン、弦楽5部
1908年 ペテルブルクのマリンスキー劇場にてジロティ指揮モスクワ・フィル協会管弦楽団により初演。
「(この楽曲は)大変な情熱を込めて演奏しなければなりません。」
指揮者/アンドレ・プレビン (2007、NHKのインタビューにて)
※ご挨拶用に、足跡に、ご活用ください
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※これから演奏される予定など、プロ・アマ問わず
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※「ラフ2を聴こう」シリーズは、管理人の手元にある音源(CD/レコード/放送録音テープなど)を全て聴き直し、感想などの覚書としています。お好みの音源をお探しの方のご参考になるようであれば、嬉しいです。
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