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慈照寺

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詳細 2018年3月5日 21:42更新

正式名:慈照寺
別名 :銀閣寺
開基 :足利義政、夢窓疎石(勧進開山)
創建年:1490(延徳2年)
山号 :東山(とうざん、相国寺境外塔頭)
宗派 :臨済宗相国寺派
本尊 :釈迦牟尼仏
所在地:京都府京都市左京区銀閣寺町2
アクセス :市バス「銀閣寺道」
参拝料:大人・高校生500円 小・中学生300円


見所
国宝である銀閣・東求堂のほか、夢窓疎石の苔寺(西芳寺)庭園を模し、砂で波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)や富士山方の白砂の山である向月台(こうげつだい)を有する池泉回遊式庭園は特別名勝・特別史跡として指定される



桜閣建築の初期の例であり東山文化の代表的な建築である観音殿が銀閣と呼ばれる事から『銀閣寺』の別称もあるが、義政の書斎として使われた『東求堂・同仁斎』は現存する最古の書院造建築であり、また草庵茶室の原型とされ、すなわち住宅や茶室の源流でもある訳です

つまり・・・
とにかく日本建築史上貴重なはずです



慈照寺の歴史


文明十四年(1482年)〜
室町幕府8代将軍・足利 義政が東山山麓に山荘(東山殿)の造営を始める
(工事は、義政が没する1490年まで断続的に続けられ、常御所、西指庵、東求堂、会所、観音殿銀閣などが建てられた)


文明十五年(1483年)
東山山荘に、常御所が完成し、義政移る


文明十八年(1486年)
東山山荘に義政の持仏堂である東求堂が完成し、書院は同仁斎と名付けられる


長享元年(1487年)
東山山荘に会所、泉殿完成する


延徳元年(1489年)
東山山荘の銀閣の建設がはじまる
秋、義政 発病する


延徳ニ年(1490年)
義政の死去後、銀閣が完成する
義政の遺言により、東山山荘は禅院に改められる


延徳三年(1491年)
臨済宗相国寺派の寺院に改められ慈照寺の名が与えられる


昭和二十六年(1951年)
銀閣と東求堂が国宝に指定される


昭和二十七年(1952年)
庭園が 特別史跡及び特別名勝に指定される


昭和四十年(1965年)
東求堂の解体修理が完了する


平成六年(1994年)
「古都京都の文化財」として 世界遺産に登録される

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開設日
2007年2月15日

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カテゴリ
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