正式名:鷹峰山寶樹林源光庵
通称 :源光庵
開基 :大徳寺2代徹翁義享国師
創建年:1346年(貞和2年)
山号 :鷹峰山
宗派 :曹洞宗
本尊 :釈迦牟尼仏
所在地:京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
アクセス :市バス「源光庵前」
参拝料:大人(中・高・大学生含む)500円 小人200円
見所
堂内には「悟りの窓」と名づけられた丸窓と「迷いの窓」と名づけられた角窓があり、2つの窓越しに庭園を望むことができます。
枯山水庭園には楓が多く、特に秋の紅葉の時期には、格別の風情があります。
「悟りの窓」は“禅・円通”の心を表し、円は大宇宙を表現する。
「迷いの窓」は人間の生涯を象徴し、“生老病死・四苦八苦”を表している。
源光庵の歴史
1346年(貞和2)
臨済宗大徳寺2代徹翁義享国師によって開創
1694年(元禄7年)
卍山道白により臨済宗から曹洞宗に改宗される
本堂が建築される
1719年(享保4年)
開山堂 建立