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湯山玲子のビビットなカフェゼミコミュの主催者報告・菊地成孔さんの回

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カフェゼミ@六本木ヒルズ全六回の最終回のゲストは、菊地成孔さん。
駆け足のように六回枠が過ぎていきましたが、一ヶ月にこの規模で2回やることは相当にハードでした。特にラスト一ヶ月が凄くて、そういえば、前回の辻さんのソーカツもまだだったという、ていたらく。前後しますが、次にアップします。

さてさて、論は戻り。今回のゲストは名うての文武両道系(武は、サックス奏者としての意で)の方・故に、心してかかりましたが、結果、大変に楽しいトークセッションになったのではないか、と、思ってます。

インタビューや対話の醍醐味は、問いに対して、答えが転がり新たな問いへの切り口が見え、繋がっていくグルーヴ感なのですが、今回はその手応えは完全にありましたね。
ローザスの舞台に対して評価が対立したり、「音楽の将来は薬理である」という意見が観客の質問を受けて得られてたり、情報量の多さは莫大だったのではないかと、思います。

ヒルズで行う場合、いつも、「専門じゃない人もなるたけ理解できるように」ということを心がけるのですが、その落としどころに関しては、いつも配慮しながら進行をとるのですが、今回ばかりは私自身がおもしろくて、ぶっちぎっちゃった感あり。

ただし、彼の著作出自のワードに従って尋ねていったので、自ずと彼のすでに発表された思考の中での問答となったことは事実。次にもし、お呼びするとしたら、全く違うネタを論じたいと思った次第でございました。

カフェゼミも、この小さな火を継続すべく、現在、場所、システムともにネクストバージョンを準備中です。近々、発表できると思いますので、お待ち下さいませ。

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