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阪上孝コミュの『変異するダーウィニズム』

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とても興味を惹かれる編著書です。
以下に詳しい内容の説明がありますね。
http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/files/DarwinEffects.html
ところで版元が「京都文学学術出版会」となっているのですが、
「京都大学」の間違いですよね(中部大のサイト自体が間違っていました)。

コメント(14)

>かずみちさん
トピックを立てていただき有難うございます。
阪上先生は、ベルティヨンのことなどもご存知だったし、かずみちさんと関心範囲が重なる部分が多いように感じます。帰国されましたら、是非、阪上先生が主宰する中部高等学術研究所の「はかる」研究会にいらしてください。
Nelia Dias, La mesure des sens, Paris, Aubier, 2004.

19世紀の人類学の歴史にまつわる書物ですが、「はかる」研究会とも関係が深いかと思い、紹介しておきます。

http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2700723392/
面白そうですね。有難うございます。

ものの長さを測る単位はどこの国でも人間の身体の部位を用いていたということを最近知りました。

話がちょっとずれますが、和服を作るときの採寸も面白いです。両手を広げた長さ「裄(ゆき)」というのが私は長くて、標準体型のわりに、普通の反物だとギリギリだったり。。。
こんな本を見つけました。すでにご存知かもしれませんが。。

『万物の尺度を求めて―メートル法を定めた子午線大計測』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152086645/
今夏のパリへの長期出張で「メートル法」について調べることになり、文献を探していたところです。有難うございます♪
>madcow blues disease先生

勝手にコミュニティを作ってしまい失礼しました!

研究会の翌日、阪上先生と昼食をご一緒させていただいた際に、両親の故郷三重県の自慢話をしたところ、先生も三重県だとうかがいうれしくなりました。

あの消えものは、新しく研究所に来た、Fさんが全部持って帰ってくださいました。研究会翌々日の金曜日に出勤され、持参されたサンドイッチやローストビーフをお昼に食べられ、夜にエビチリを御友人とたいらげられたそうです。私は翌日にのこった葡萄をモモイさんといただいた程度の貢献しかできませんでしたが、とりあえず無駄にならなくてよかったです(笑)。

よもやま話ですみません。研究の話もどうかおきかせいただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
わわわ、阪上先生にかんする重要情報有難うございます。白湯リストなのですね。むむむ。トップページにアップしてもよいものでしょうか?

うちは、母が四日市の富田、父が鈴鹿市西条(「にっしょ」と発音)です。つうにも一身田あたりに親戚がいます。鈴鹿に住む従兄妹は二人ともタカダでした。

「地味度をはかる」係数はどのあたりにあるのでしょうか?興味があります。福井は父の親友が住む武生に昔何度か行った程度なのですが、御正月にホテルの朝食で食べたおもちがドロドロだったのが鮮烈な記憶にあり、食文化の洗練度では三重県が上かなどという偏見があります。

ちなみに名古屋は、こってりのB級グルメはいろいろあるものの、ちょっとびっくりするくらい不味い店が普通に繁盛していて、隣の美味しい店がつぶれかけていたりと何だかおかしな街です。みやげ物も選択肢がなく、三重県の方が美味しいお菓子もいろいろあって、いろいろな意味で文化が豊かなように思います。
↑の情報が面白すぎて、何かこちらでも良いネタがないものかと画策しているうちに時間が経ってしまいました。

三重県は京都での認知度がそんなに低いのですか。私も近しい人にパスポートを見られた際に「このエム・アイ・イーって何?」と訊かれたりしていますが、四国というのはかなりショックです。三重と京都はことばも似ているし、仏留学中、四日市出身の知人がフランス人に出身地を訊かれる際にいつも「京都の近くです」と答えているのを見て、ものは言いようと思っていたのですが。

福井に最初にいったときは小学生だったのですが、「カニ」を楽しみにいったら、父の友人が予約していてくれたお子様定食が「エビフライ」で大層がっかりした記憶があります。でも福井は車海老も取れるのでしょうか?

今週の阪上先生語録:「受験生、豹変す。」

「受験生で来たときには、あんなおとなしい子たちが、なんで一年経つと豹変すんでしょーなあ?」と。「君主豹変す。っちゅうのは本来はいい方に変わるっちゅうことですが、ここの学生はなんともなりませんわあ。往生しまっせ〜。」と嘆いておられました。
ええ、戸惑っておられます(笑)。先日も、学生さんたちに

「教科書、2000円以上の授業はとりません!」

と言われたのがショックだったそうです。

「きょうび、そんな本ないで〜!!」と嘆いておられました。

先ほど、ちょっと御部屋をのぞきにいったら、試験の採点中でした。続出する珍答迷答に「難儀なことですなあ」と思われていることでしょう。

中部には週3〜4日いらっしゃる阪上先生、金曜などに時々京大にも顔を出していらっしゃると、人文研の王寺さんがおっしゃっていました。いつもすぐそこにいる先生が私の知らない別の生活をお持ちだと思うと、なんだかドキドキしてしまいます。

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