フランス好きですが、なにか？コミュのはじめまして

「フランスが好き」ということと、「フランス文化が好き」ということとは別らしい、と此の頃思い初めている後期高齢者です。昭和の初期生まれで、学生時代は、英語もフランス語も敵国語なので排斥されたことをよいことにして、立派な外国語痴呆症に育ちました。アメリカもフランスも行ったことがなく、来年あたり、どなたかにパリへ連れて行っていただこうかな、と思い初めています。
目的はクリュニュー美術館とロダン美術館、そしてギュスターブ・モロー美術館です。もう余命も僅かですから、最後に美しいものを見ておこう、と思っています。ときどき、皆様のコメントを読ませていただきます。よろしくお願いもうします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 10月24日 00:15

カースさん

こんにちは。
どうぞよろしくお願いいたします。

クリニュー美術館とはよいところに目をつけられました。
ここはフランスでの中世趣味が本格的に始まった19世紀初頭に活動したデュ・ソムラール（1771-1842）のコレクションをもとに始めたと言われていて、中世趣味の歴史そのものです。
それに、一角獣シリーズなどは本当にすばらしいもので、中世の人たち（ま、貴族でしょうが）がいかに優美な生活を送っていたか、実感できます。

もうひとつおすすめはパリのすぐ北のサン・ドニ寺院でして（地下鉄で行ける）、ここはガイド付きの案内で入ると、歴代の王の墓石に直接触れるところまでいけます。ぜひ、どうぞ。

なにかご旅行についてご質問があれば、なさってください。

では。

[2] mixiユーザー 11月05日 22:32

ところで、「フランスが好き」ということと、「フランス文化が好き」というのとは、どう違うんでしょうか、カースさん？

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