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あなたの心の隙間お埋めします。コミュの ☆人の心、心理に関すること☆

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コメント(2)

今日、黒木瞳さんの「夫の浮気」という本を読みました。
この話は彼女の私生活に基づいたエッセイで、夫の不審な行動から不安になったり、落ち込んだり、イライラしたりと、
彼女の恋する乙女としての心境が良く描かれている本でした。

こんな美人で成功している人でも「夫の浮気」なんて事で悩むんだぁ〜、なんて当たり前のことを考えながら読んでいました。

何よりも彼女が伝えたかったのは、
「世界で一番愛している夫、
だからこそ浮気はしないでほしい」
という本音みたいです。

女だったら一度は考えた事あるようなことですよね。
 草薙厚子さんの「子供の壊れる家」を読んで。

 著者は法務省東京少年鑑別所で教官として勤めていた経験のあるかたで、いまの少年非行が昔のものと全く違っている事を指摘しています。なぜなら、過去の少年犯罪というのは貧困家庭と硬く結びついていたのです(給食費に困って恐喝したり窃盗したり、離婚などが原因で成績が落ち学校の落ちこぼれになったり)。しかし、今の少年犯罪とは、貧困とは全くかけ離れた裕福で何にも不自由しないような家庭から産まれるとこが多くなったのです。

 世界の冠たる経済大国までなった日本、経済面も、生活自体も裕福になった日本で、どうして世間を震え上がらせるような少年犯罪が起こってしまうのか。いったい今の「キレル子供達」になにが起こってしまったのか。こういうことを著者が実際に起きた事件の加害者(少年Aや、佐世保女児殺害事件、そして佐賀バスジャック事件など)を詳しく分析していく本です。

 草薙さんは、こういう少年犯罪は家庭に問題があると指摘しています。



 

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