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アリーナホラー部コミュの第15回対外試合「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

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第15回対外試合「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

・2008.12.15(mon)
・試合「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」
・銀座シネパトス

・試合内容
 ジョージ・A・ロメロ監督のシリーズ5作目。といっても、話は毎回繋がってませんけど。シリーズ通してロメロ監督のゾンビは走りません。このあたりの個人的な思い入れを、いつか別の形で書きたいところw

「今起こっている事をそのまま報道する事で、人は解決方法を見つける事ができるかもしれない。」
 この映像データを編集した、デブラと名乗る女性のナレーションによって物語は始まる。

 夜中、町はずれの森の中で、映画学科に通うジェイソンは、教授とともに卒業制作のホラー映画「Dead of the Dead」を撮影していた。ジェイソンが役者にダメ出しをしている と、テントから声がかかる。「すごいニュースがやってる!」
 ニュースは「死者が蘇ったという報告が6件寄せられている。」という内容だった。
 卒業制作の撮影を中断し、ジェイソンは、この状況をカメラにおさめておこうと、カメラを回したままで、恋人のデブラの住む寮に向かう。
 寮はすでにもぬけのからで、荒らされた後だった。部屋でおびえているデブラをなだめすかし、一行はトレーラーハウスで実家に向かうのだった。
 ジェイソンは、トレーラーハウスの中でもカメラを回し続け、執拗にみんなに向かって話すよう促す。新しいニュースが入ってくるたびに不安を募らせる一行にとって、ジェイソンの行動はストレスとなっていった。
 道の先に、転倒し炎上する車がある。いったんトレーラーハウスを停車させ、迂回を試みるが、そこで信じられない光景を目撃する。炎上している車の陰から、1人の警官が燃えながら歩いて近寄ってくるのだった。
 焼けただれた警官を見た運転手の少女は、アクセルを踏み込み、トレーラーハウスを発進させる。3体の動くなにかをはねとばしながら。
 開けた場所を選び、トレーラーハウスを停車させ、気持ちを落ち着かせる一行。一体アレはなんだったのかと論議していると、トレーラーハウスを運転していた少女が、人をひき殺した罪悪感から、持っていた拳銃で自殺を図る。かろうじて脈はある物の、重体だった。
 病院に駆け込むと、やはり、そこに人気はなく、いるのはすでに1度死んで蘇った死者だけだった。ジェイソンは、カメラのバッテリーをコンセントから充電しつつ録画を続けるが、その行為にデブラから強く批判を受ける。死者を拳銃で撃退するも、2人の犠牲者を出してしまい、病院を後にする。
 農場、黒人が率いる元州兵の盗賊、デブラの実家と場所を変えるが、安全な場所はドコにもなかった。同じ卒業制作グループの1人が、郊外の大きな屋敷に住んでいたことを思い出し、合流を決意する。
 屋敷は広く、警備も最新の物で、食料にも困らない。しかし、屋敷にいた人間はすでにヤツらと化しており、屋敷の主はそれを秘密にしていたため、さらに被害は拡大する。
 ジェイソンはかつての仲間に首を噛みちぎられ、致命傷を負ってしまう。そして、デブラに自分を撃つよう頼むのだった。
 デブラは屋敷に立てこもり、ジェイソンの遺志を引き継いで、素材を編集しネットにアップすることを決意した。

コメント(2)

お、トピック見つけました〜。

やっぱり地味です。

巨匠に合わないんだろなぁ。あんま映画を通じて現代社会へのメッセージとか、そういうのはちょっと…って感じなので。
>のびー部長
 地味ですねーw
 ただ、「安く仕上げる」という点では、かなり安く仕上げるコトに成功しているみたいですし、数撃ってもらえればファンとしてはありがたいとも言えますよ!www

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