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村山康文コミュのユンちゃんの現在(2009年春)

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2006年秋、ベトナムの枯れ葉剤の影響とみられるドー・トゥイ・ユンちゃんが来日し、京都大学医学部附属病院で手術を行ないました。

日本を初めとし、全世界から支援をしていただき、彼女の一度目の手術は無事に成功を収めました。

手術は当初、年一回行い、10年続けられる予定でした。
しかし、様々な事情により、2回目以降の手術は断念せざるを得ませんでした。

彼女の帰国後(2006年11月)以降、彼女に再び会う状況も作れないまま、2年以上が経ち、今回の渡航中に勇気を振り絞り、再会しにソクチャン省まで行きました。

再び会うユンちゃんは、顔は今まで以上に垂れ下がり、頭蓋骨陥没が始まっていました。

彼女の父の話によると、術後、2008年の旧暦の12月に前回切った部分から、およそコップ一杯の水(おそらく髄液か?)が流れ出て、病院に行ったという。

あのとき、「どうにかしてでも手術が続けられていたら」と後悔はするものの、「これも彼女の人生だ」と、心に仕舞い込みました。

人にはそれぞれの人生があります。
あかの他人が、どんなに頑張っても、その人の人生を変えるまでの権利はありません。

久しぶりに彼女の笑顔を見ると、僕自身の心の曇りが消えたのは、言うまでもありません。


【2006年当時のユンちゃんを支援する会の動きは下記から】
ミクシィコミュニティ「村山康文」>ユンちゃんを支援する会からの御連絡
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10482480&comm_id=968776&page=all
(ミクシィをされている方のみ閲覧できます)


<写真:ユンちゃんの実家にて(2009年3月7日撮影)>

コメント(6)

どうにかできんかな。
わたし、毎日勤行しています。
いろんなことにいのっています。

普通の菩提寺のお経ですが。
>マサさん
その後の報告が遅くなっていて申し訳ありませんでした。

ユンちゃんの手術の続行は、お金の問題ではなく、彼女の父親に問題があります。
父親は、彼女を「金の生る木」として、そばから手放さないのが現状です。

「ユンちゃんを支援する会」としては、会計を担当していた樋口がかなり動いてくれ、ベトナム政府、ツーズー病院、弁護士、警察などに説得をしていただいたのですが、父親は、頑として譲りませんでした。

僕自身、彼女の手術の続行を決してあきらめているわけではありません。

しかし、本来の「家族」を見るたびに、あかの他人が入るようなすきが全くないのが事実です。

それでも、少ない時間をかけて、彼女の将来のために、少しずつでも人生を捧げようと思っています。

また、今後、なにか動きがありましたら、引き続き彼女の人生をお知らせしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いかれた家族には強制執行も必要です。
児童相談所みたいに。
ある医師が疾患を放置した親を叱り飛ばし、
母校へ紹介状を書いてくれたので今があります。
放置してくれたおかげでできた骨の変形は加療中ですが。

日本男児の前には腐ったオスもどきなぞ、屁でもありますまい。

それから、私は物書きのはしくれですが、募金してから仕事が順調なんです。
なぜかは謎です。
>マサさん
日本とベトナムでは様子が違うのです。

離婚した母に親権を譲れるように努力はしてみたのですが、
あのいい加減な国は、全部を金で終わらせようとしました。

法律があってないような国。
利害関係は、あの共産党の国において、未だに「北」と「南」の関係にあります。

ほとんどの人が自分の懐のことばかりを考え、面倒なことは後回しにします。
どれほど圧力をかけても無理でした。

言葉は大変悪いですが、あの父親が弱らないと、次の動きに進むことができません。
また時間をかけて彼女を追い続けますので、待っていてください。

少しでも早めに対処したいと思います。
>全部を金で終わらせようとしました

慈善好きの華僑とかいませんかねえ。
ケタはずれのリッチでしょ。
風水とかにうるさいからともいわれていますが。
>マサさん
現在は、ぼくにもどうしようもありません。
しばらく待ってください。

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